石兎の風流日誌

日常に考えた事を俳句・短歌で綴る。

智太・・・

2014-03-19 13:38:04 | 日記

 愛犬、智太、あの年の夏にお前の一生は終わってしまった訳だが。

 あの年の春には、日本人全体を震撼とさせた大事件(災害)が有った訳だから、私は、あの年の事は、絶対に生きている限り忘れないだろう。

   『  意気地なし  地震の揺れが  トラウマに

                     寝ても覚めても  何時も揺れてる  』     石  兎

 弥生三月は、鬼門か・・・

 リベラルなアメリカ人がアメリカは覇権国家ではないと、どんなに強弁しても、それは説得力を持たない。

 アメリカは人類史上最大の超大国だ。そのアメリカの大統領が、今チキン呼ばわりされているバラク・オバマだ。

果たして、ウクライナ危機をめぐってのロシアとのチキンゲームに、オバマは耐えられるのか。

 いや、全く、超大国アメリカの、弱腰大統領バラク・オバマは歴史の皮肉だ。

  『   雨風雪  荒れ狂う日や  春嵐   』     石  兎

 日本の剣術の「 新陰流 」という流派には、「 一殺多生 」と言う考え方が有る。それは、一人の大悪人を切って、善良な多数を生かすという考え方だ。新陰流ではそれを「 活人剣 」と称している。

 世界は、今、ロシアのプーチンと言う大悪人によって、ハルマゲドンの瀬戸際に追い込まれている。

 アメリカ・フランス・イギリスは今こそ活人剣を使うべきだ。

  『   キナ臭い  世界の様子  何処へ行く

                  ハルマゲドンは  運命なのか   』    石  兎


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