お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

まったりキャンプ「OHAN」キャンプ場  in jun.2023

2023-06-22 23:20:00 | キャンプ
今日は自宅からほど近い、糸島のキャンプ場へ来ました。
海岸沿いにある「OHANA」キャンプ場です。

このキャンプ場は車の乗り入れ可能なフリーサイトと乗入れ不可のフリーサイト、乗入れができる区画サイトとキャンピングカーサイトが全部で13サイト混在する小ぢんまりしたキャンプ場です。
先ずはキャンプ場入り口にて車を停め、受付を済ませたらサイトへ移動。
今回はインもアウトも15時というフリーサイトをセレクトしました。



サクサクとテントとタープを連結設営して夕食作り。
ダッチオーブンを使いローストチキンを作りました

もちろんご飯も🍜

完成です😊

ローストチキンにスープとごはん、頂きます🍴🙏

夕陽を眺めながらのディナータイム

トイレやシャワールームは利用者は無料です。


焚き火の灰はここへ捨てます。


ちょっと高台にある二組位テントが設営できるフリーサイトを一人占め。
車はサイトの真横にある駐車スペースに停められました。

真っ暗な夜にコールマンのランタンが辺りを明るく照らしてくれます。

エスプレッソを抽出

ミルクを暖めてフォーミング、ホットラテを作りました。

まったりした夜が🌃✨かゆっくりとすぎていきました。


〈二日目〉

チェクアウトが15時なのでお寝坊してからの朝食☕🍞🌄

取り敢えず美味しいカフェオレを淹れました

朝食はベーコンエッグチーズマフィンです。


10時おやつにトウモロコシに甘辛醤油を塗って焼きました。とてお美味しくいただきました。
午後になって少しずつ撤収をはじめました。

調理道具を殆んどしまってしまい、昼はインスタントラーメンになりました😢



荷物撤収後忘れ物無いか確認作業

15時.まったりとした24時を満喫し帰ります。

ところがどっこい、帰りしなの駐車場にあるジェラードのアイスクリーム屋さんの看板を見つけたので帰るわけもいかず、しっかり食べて帰りました。

お店の隣にある、貨物トレーラー改造したような可愛らしいスペースで美味しく頂き、満足して帰路につきました。

このキャンプ場は海も近く目の前にあり、シャワールームもあるので、子ども連れのファミリーには使い良いかと思います。


鉄山キャンプ場 in April 2023

2023-05-01 01:24:00 | キャンプ
2023年4月24日~26日
大分県玖珠郡九重町にある「鉄山キャンプ場」に行ってきました。
2022年11月29日熊本県小国町のキャンプ以来5ヵ月ふりのキャンプです。

4月24日<一日目>
生憎の小雨模様
今回訪れる「鉄山キャンプ場」は予約無しでキャンプインもアウト時間もフリーの自然が多く残るキャンプ場です。
キャンプイン前のランチは街道筋にあった美味しそうなうどん屋を見付けたのでそこで頂きました。
後で調べたら「うどん春日」というかなり有名なお店でした。


おうどんと大分牛のどんぶり定食を頂きました。
釜飯もあり食べたかったけど、量的に多そうだったので諦めました。


14時30分キャンプ場到着
受付もなく場所を決めてテントを設営場所を決めていると、軽トラに乗って管理人さんが来られたので、二日分のキャンプ代金を支払う

入り口から一番の奥にある小さな滝が見える場所にテントを設営



トイレと流し場がある小屋

広い流し台とウォシュレットが付いたトイレが完備されている


4月下旬だが、寒さ対策で灯油ストーブを持参


ダッチオーブンを使う焚き火料理を考えていたが、かなり雨足が激しいのでテント内でできるフライパン料理に変更。



20時前で外気温3℃、かなり冷え込んできていたがストーブのお陰でテント内は24℃と快適な温度にキープされていた

深夜の豪雨と強風に、前回のキャンプが頭をよぎる
(参照)


<二日目>

無事に朝を迎えることができました。


テントの回りのスカートには暴風雨対策のため石を敷き込みました。


テント内は雨漏り等の被害はありませんが、テントはかなりの水を含み重くなり、内側にたるんできていました。

朝食はベーコンエッグマフィンにウインナーとカボチャスープとカフェオレ



朝食後、雨が止んだので渓流でトラウト釣りにチャレンジするも、ノーバイトの完敗。

雨が降っても全く濁りがない、綺麗な水です。

釣りから戻ると二組いたソロキャンパーは居なくなっていた。

お昼に買い物ついでにランチをしてきました。

「べべんこ」というお食事処で牛コロッケ定食を頂く

ここの経営者が育てる牛が品評会で沢山の賞を頂いているようで、盾や賞状やお写真が店内に飾られていました。


入り口近くには白馬やサラブレッドが飼ってありました。

午後になってもお天気は回復ぜず。
そこで、温泉を探し回り見つけた渋い
「筌の口温泉共同浴場
」へ行きました。

無人の受付(監視カメラあり)でお金を払い中にはいる

入り口は行って目の前に何故か小さな祠と賽銭箱

何もないシンプルな脱衣場

そして風呂桶と椅子しかないとても渋い浴槽
でもとても温まりました。

お風呂からキャンプ場に戻ったが、新しいキャンパーは誰もいない。
今日はこのキャンプ場を独り占めです。
最高に嬉しいキャンプ環境を頂けました。

夜また雨になったので、外で焚き火料理ができないので、テント内で夕食の支度に入る

とは云っても夕食は農協の売店で買ってきた「博多おでん🍢」を温めるだけの手抜き料理です。

そして食後はイチゴを頂きました
これがとても甘く、美味しかったです。

今夜も雨
結局二日とも焚き火もできず過ごすことになりました😢


<三日目>
お天気は回復して心地よい日差しと風が吹いている。
朝食は昨日と同じベーコンエッグマフィン


朝食後まったり時間を過ごした

12時ランチはインスタントラーメンでまたまた手抜き


ランチ後はゆっくりと撤収作業にかかる

午後3時までテントとタープを干して確りと乾かすことができました。

乾かす間のティータイム


15時30分お世話になったキャンプ場にお別れです。
生憎の雨で焚き火ができず、残念ではあったが、静かでロケーションもよくまた訪れたいキャンプ場です。


ゴンドーシャロレーオートキャンプ場 in November 2022

2022-12-10 10:36:00 | キャンプ
2022年11月29日~12月1日
熊本県南小国にある天空のキャンプ場と云われている「ゴンドーシャロレーオートキャンプ場」へ二泊三日で行ってきました。
タイミングが合えば雲海も望めるとのこと、楽しみです。

<一日目>
今日の天気は生憎の雨模様。
テント設営の時だけでも雨が止んで欲しいと願いながら出発


恒例となったキャンプイン前のそばランチ。
今回はそば街道にある「吾亦紅」を訪れる



人気の「赤牛なんばん蕎麦」を頂く。
とても美味しく体が温まりました。

ゴンドーシャロレーオートキャンプ場」に到着。
サイトは自由に選び予約ができず、当日管理人から指定されます。
勿論希望は聞いてくれます。

管理人と話し、先に用意してくれていたトイレが近いC-5へ案内される

丁度雨が止んでいたので、大急ぎでテントを設営。
タープ設営をどうするか悩んだが、二泊予定で雨が心配なので設営した。
これが後の大惨事を引き起こす

悪天候の為景色は見えず

夕食は簡単に薪ストーブの上で「おでん」
薪ストーブは本当に暖かく楽しい。

途中の小国町のスーパーで買ってきた馬刺しも頂く

外気温10度、テント内28度と少し暑すぎる中、灯油府トーブに切り替える。
風が強く外の焚き火セットやチェアやゴミ箱は車の中に撤収。
テントを大きく揺さぶる不安の中就寝

<二日目>
午前2時過ぎ大きな音で目が覚めたと言うより、爆風でテントが大きく揺れて熟睡できずにいた。
外へ出てみるた、隣のサイトのワンポールテントのメインポールが折れていた。
僕と同じようにワンポールテントにタープをジョイントさせていて、タープのポールをテントへ差し替えていた。
手伝いを申し出たが、パートナーと二人で何とかなるとのことだったのでテントへ戻った。
しかし爆風は収まらす、不安な夜が続く。
そして、明け方僕のテントが大きく揺れた。
慌てて外へ出てみると、タープのポールが折れて、タープが風に大きくなびいていた。
急いでタープを取り込む。
幸い風が少し収まっていたので、テントへの被害を出さすにタープを撤収できた。



その後安心して少し眠り、どんよりした朝をむかえた。

無惨に折れたタープのポール

風は止んでいたが、期待した雲海は観れなかった。

朝食は定番のホットサンドにコーンスープとカフェオレ

4節で繋いであるポールの一本を外し、3節でポールを繋ぎ取り敢えずタープを設営。
しかし管理人から⚡爆弾低気圧が接近しているとの情報が入ったので、タープは撤収。
テントの張りや風対策を施した。

午後は近くの温泉「山みず木」へ出掛けました。
露天風呂で洗い場はありませんが、600円とお手頃のお値段でお湯に浸かれます。

温泉で温まりキャンプ場に戻ると気温は2度台

ホットサンドメーカーで肉まんを焼いたが、パサパサ

そこで鍋に湯を張りシェラカップを置いてその上に肉まんを乗せて蒸かすことにした

今度は中までジューシーな肉まんが出来上がり

夜になるとサイト内の木に付けられたイルミネーションが点灯します。
ちょっと幻想的

僕のテントも薪ストーブとランタンの灯りでビューティフル

気温は更にさがり18時で0度です。

寒い時はやはり鍋料理、今夜は煮込みラーメンになりました。

気温は更に下がり零下、しかしテント内は44度と異常な暑さ!
直ぐに外気を入れてクールダウン

今夜は風は無さそうだが、爆弾低気圧のせいでかなり冷え込むみたいです。
暖かくして寝ます


<三日目>


朝マイナス1度となりました。

朝食は超手抜きのインスタントラーメン
食後ゆっくりと撤収作業

二日ともお天気に恵まれず、雲海を観ることはできなかったけど、改めで自然の厳しさや恐ろしさを体験できたキャンプになりました。



帰りしなに初めて気付いたキャンプ場内の神社?

お世話になりました「ゴンドーシャロレー」ありがとうございます。

帰りしなに立ち寄った川沿いのレストランでバイキング料理をお腹いっぱい頂きました。
苦しい❗


今年最後になるキャンプでしたが、思い出に残る厳しキャンプになりました。
来年はどんなキャンプができるか楽しみです。



蔵迫オートビレッジさくらキャンプ場 in October 2022

2022-11-10 03:20:00 | キャンプ
2022年10月27日~28日
熊本県南小国の温泉がある「蔵迫オートビレッジさくらキャンプ場 」に行ってきました。
キャンプ場イン前にお蕎麦で腹ごしらえ。

そば街道の「花郷庵」へ立ち寄る。

天ぷら御膳そばを頂きました

庭には可愛らしい巣箱?

「蔵迫オートビレッジさくらキャンプ場 」に到着。使用誓約書を熟読

サイトは九重連山が見渡せるサイトと阿蘇外輪山が見渡せるサイトがあり、今回は九重連山側のK3を予約しています。

展望抜群のサイトです

今回は一泊なので薪ストーブは諦め、灯油ストーブを持ち込みました。

サイトからのパノラマ映像

最小限の焚き火スタイル

少し落ち着いたところで、先ずはお風呂へ

綺麗な脱衣場

大きくはないがとても気持ち良い内風呂で温まりした。

露天風呂は別棟にあり、夕食後の楽しみに取っておきます。

夕食は鍋料理で簡単に済ませます


そして、いよいよ露天風呂へ

小ぢんまりとした露天風呂はお湯が円やかでとても温まります。

洗い場もありますが、脱衣場にはドライヤーがないので、髪を乾かすときは内風呂へ行きます。

お風呂上がりに焚き火で焼きいもを作り美味しく頂きました。
二度もお風呂に入り満足。
今夜は早目の就寝。


<二日目>


夜明け間に起きました。

朝日を待とうか迷いましたが、朝風呂へ向かうことにしました。

露天風呂の朝風呂は最高に気持ち良いです。

お風呂の地蔵さんにお賽銭あげて「ありがとうございました」

朝日は見えませんが、すっかり夜が明けています

静かな朝を迎えました

今朝は定番のホットサンドに、ウインナー付け

今回は一泊なので朝食後直ぐに撤収。
本当に景色とお湯が最高でした。
次回は阿蘇側のサイトを予約する予定。
ありがとうございます。


帰りしなに寄った秘境七滝の説明書

神秘的な道を降りていきます

不動明王も建立されているようですが、発見には至らなかった

何故建立されたのか不明のようです。
でもマイナスイオンが立ち込める、神秘的な滝に癒され帰路につきました。

たった一泊のキャンプでしたが、とても充実したキャンプとなりました。

糸島のギャップ場下見 in September 2022

2022-10-03 14:46:00 | キャンプ
2022年9月29日
自宅から20分もかからない糸島のキャンプ場の下見に行ってきました。
小ぢんまりとした海辺のキャンプ場です。

兎に角可愛らしいキャンプ場です。

下見当日は女性のソロキャンが目立ち、デイキャンプらしき家族連れがバーベキューを楽しんでいました。






一つ一つのサイトが広く、車も横付けができるので、初心者や家族連れ、荷物が多いキャンパーには喜ばれると思います。

サイトには可愛らしい洗い場が設置されていました。



たまたまいらした女性のオーナー?の方とお話ができましたが、料金表を書いた利用案内書はなく、全てホームページで確認&予約を受け付けているとのことでしたので、取り敢えず下記にURLを貼り付けました。

女性や家族連れに優しそうなキャンプ場です。