お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

待望の北山キャンプ場 in 2023 October

2023-11-06 13:31:00 | キャンプ
2023年10月30日、1年9ヵ月ぶりに北山キャンプ場へ行ってきました。
2022年1月に休業に入り、2024年10月にリニューアルオープン。
待望のキャンプである。


リニューアルした管理棟で受付を済ませて、新設のエリアAへ向かう。


Aエリアは芝生の電源ありの新設サイトだが、今回予約したA5は以前からあったサイトをリニューアルした電源なしのサイトである。

十分な広さがあるサイト

テントの設営後、夕食の仕度にはいる

今夜は博多名物「もつ鍋」


今回から灯油ストーブを導入


デザートは焼き芋🍠


21時40分外気温7℃室温26℃

(二日目)
ゆっくり起きて8時外気温6℃室温29℃まるで常夏のハワイです😅

持参のエスプレッソマシンでエスプレッソを抽出

牛乳を温めフォーミングしてカフェラテを作りました


朝食はホットサンドとウインナー

朝食後はキャンプ場内の詮索

各グループサイトにあるトイレと洗い場

綺麗なステンレスの流し台。
炭捨て場には蛇口もあるので、汚れたバーベキューセット等も洗えます。

なんとお湯が出ます。
寒い冬、手がちぎれそうな冷たさから解放されます。

トイレも美しい

ここの手洗い場もお湯が出ます。

ウォシュレット完備

ここにはシャワー室を完備

綺麗なシャワールーム

コイン式です。

昔よく利用したEサイトは綺麗に整備されています。

新しく新設されたAサイトは芝生の電源が使えます。
ファミリーには嬉しいサイトです。

ランチは炭をおこしダッチオーブン料理です

料理と言えるものでは無いですが、ピザを焼きました。


午後は「やまびこの湯」へ出掛けました。
サウナとお風呂をたっぷり堪能

夜もダッチオーブン料理

できあがり❗

少し鶏皮が焦げたけど、皮パリ中ジューシーのローストチキンができあがりました。

食後は焚き火を楽しみ

熾火で焼き芋🍠作り

とろとろのあんのいも美味しくいただきました。

20時53分外気温9℃室温34℃異常な暑さです

まったりした夜をたのしみます

(三日目)

朝靄の中おはようございます。

外気温10℃テント内は28℃

撤収作業を終えたときには、雲ひとつ無い青空

本当に佳きキャンプを楽しませて頂きました。
また来ますね🎵

いつもはキャンプイン前に寄らせて頂いているお蕎麦屋さんへ、今回は帰りに寄らせて貰いました。
いつもの天ざるを頂きました。
ご馳走さまでした。

自宅に戻り汚れたグランドシートを荒い干します。
この手作りグランドシートもそろそろ限界!交換し時です。

キャンプで使用した道具を手入れして片付け、テントもガレージ内で日陰干し。
キャンプ道具のメンテナンスは少し大変ですが、道具を大切に扱うことが次回の良いキャンプに繋がると思います。


蔵迫さくらキャンプ場 in September 2023

2023-10-06 13:18:00 | キャンプ
2023年9月27日
一年ふりの「蔵迫さくらオートキャンプ場」
昨年10月27日は九重サイト(K3)を利用。
今年は阿蘇サイト(A2)を利用しました。

雄大な眺めです

西陽が眩しい



美しい夕陽

お隣サイトのベンツのキャンピングカー。中をみせていただきましたが、素敵の一言につきます。

沈む夕陽

酪陽のオレンジと炭火オレンジのコラボレーション

今夜は簡単には炭火焼きです。

夕食後、温泉へGO



温泉でゆっくり温まって戻り、焚き火で焼き芋🍠作り

ホクホクの焼芋のが出来上がり

程よい気温の中、23時台に就寝

〈二日目〉

6時起床

朝から露天風呂を満喫




朝食作りにかかる

エスプレッソを抽出後、フォーミングしたミルクを注ぎ、カフェラテが出来上がり❗


ベーコンを焼き

目玉焼きを作り

マフィンに挟むと「ベーコンエッグマフィン」の出来上がり


今回お世話になったA2サイトからの眺め

最後に濡れて汚れてしまったグランドシートを乾かし撤収完了
大満足の「蔵迫さくらオートキャンプ場」に感謝


帰り際に立ち寄った、南小国町にある森のカフェKarin でランチ。

前菜

スープ

パスタ

中庭にあるテーブルで頂きました。
全てが美味しく大満足。
また訪れたいカフェでした。

まったりキャンプ「OHAN」キャンプ場  in jun.2023

2023-06-22 23:20:00 | キャンプ
今日は自宅からほど近い、糸島のキャンプ場へ来ました。
海岸沿いにある「OHANA」キャンプ場です。

このキャンプ場は車の乗り入れ可能なフリーサイトと乗入れ不可のフリーサイト、乗入れができる区画サイトとキャンピングカーサイトが全部で13サイト混在する小ぢんまりしたキャンプ場です。
先ずはキャンプ場入り口にて車を停め、受付を済ませたらサイトへ移動。
今回はインもアウトも15時というフリーサイトをセレクトしました。



サクサクとテントとタープを連結設営して夕食作り。
ダッチオーブンを使いローストチキンを作りました

もちろんご飯も🍜

完成です😊

ローストチキンにスープとごはん、頂きます🍴🙏

夕陽を眺めながらのディナータイム

トイレやシャワールームは利用者は無料です。


焚き火の灰はここへ捨てます。


ちょっと高台にある二組位テントが設営できるフリーサイトを一人占め。
車はサイトの真横にある駐車スペースに停められました。

真っ暗な夜にコールマンのランタンが辺りを明るく照らしてくれます。

エスプレッソを抽出

ミルクを暖めてフォーミング、ホットラテを作りました。

まったりした夜が🌃✨かゆっくりとすぎていきました。


〈二日目〉

チェクアウトが15時なのでお寝坊してからの朝食☕🍞🌄

取り敢えず美味しいカフェオレを淹れました

朝食はベーコンエッグチーズマフィンです。


10時おやつにトウモロコシに甘辛醤油を塗って焼きました。とてお美味しくいただきました。
午後になって少しずつ撤収をはじめました。

調理道具を殆んどしまってしまい、昼はインスタントラーメンになりました😢



荷物撤収後忘れ物無いか確認作業

15時.まったりとした24時を満喫し帰ります。

ところがどっこい、帰りしなの駐車場にあるジェラードのアイスクリーム屋さんの看板を見つけたので帰るわけもいかず、しっかり食べて帰りました。

お店の隣にある、貨物トレーラー改造したような可愛らしいスペースで美味しく頂き、満足して帰路につきました。

このキャンプ場は海も近く目の前にあり、シャワールームもあるので、子ども連れのファミリーには使い良いかと思います。


鉄山キャンプ場 in April 2023

2023-05-01 01:24:00 | キャンプ
2023年4月24日~26日
大分県玖珠郡九重町にある「鉄山キャンプ場」に行ってきました。
2022年11月29日熊本県小国町のキャンプ以来5ヵ月ふりのキャンプです。

4月24日<一日目>
生憎の小雨模様
今回訪れる「鉄山キャンプ場」は予約無しでキャンプインもアウト時間もフリーの自然が多く残るキャンプ場です。
キャンプイン前のランチは街道筋にあった美味しそうなうどん屋を見付けたのでそこで頂きました。
後で調べたら「うどん春日」というかなり有名なお店でした。


おうどんと大分牛のどんぶり定食を頂きました。
釜飯もあり食べたかったけど、量的に多そうだったので諦めました。


14時30分キャンプ場到着
受付もなく場所を決めてテントを設営場所を決めていると、軽トラに乗って管理人さんが来られたので、二日分のキャンプ代金を支払う

入り口から一番の奥にある小さな滝が見える場所にテントを設営



トイレと流し場がある小屋

広い流し台とウォシュレットが付いたトイレが完備されている


4月下旬だが、寒さ対策で灯油ストーブを持参


ダッチオーブンを使う焚き火料理を考えていたが、かなり雨足が激しいのでテント内でできるフライパン料理に変更。



20時前で外気温3℃、かなり冷え込んできていたがストーブのお陰でテント内は24℃と快適な温度にキープされていた

深夜の豪雨と強風に、前回のキャンプが頭をよぎる
(参照)


<二日目>

無事に朝を迎えることができました。


テントの回りのスカートには暴風雨対策のため石を敷き込みました。


テント内は雨漏り等の被害はありませんが、テントはかなりの水を含み重くなり、内側にたるんできていました。

朝食はベーコンエッグマフィンにウインナーとカボチャスープとカフェオレ



朝食後、雨が止んだので渓流でトラウト釣りにチャレンジするも、ノーバイトの完敗。

雨が降っても全く濁りがない、綺麗な水です。

釣りから戻ると二組いたソロキャンパーは居なくなっていた。

お昼に買い物ついでにランチをしてきました。

「べべんこ」というお食事処で牛コロッケ定食を頂く

ここの経営者が育てる牛が品評会で沢山の賞を頂いているようで、盾や賞状やお写真が店内に飾られていました。


入り口近くには白馬やサラブレッドが飼ってありました。

午後になってもお天気は回復ぜず。
そこで、温泉を探し回り見つけた渋い
「筌の口温泉共同浴場
」へ行きました。

無人の受付(監視カメラあり)でお金を払い中にはいる

入り口は行って目の前に何故か小さな祠と賽銭箱

何もないシンプルな脱衣場

そして風呂桶と椅子しかないとても渋い浴槽
でもとても温まりました。

お風呂からキャンプ場に戻ったが、新しいキャンパーは誰もいない。
今日はこのキャンプ場を独り占めです。
最高に嬉しいキャンプ環境を頂けました。

夜また雨になったので、外で焚き火料理ができないので、テント内で夕食の支度に入る

とは云っても夕食は農協の売店で買ってきた「博多おでん🍢」を温めるだけの手抜き料理です。

そして食後はイチゴを頂きました
これがとても甘く、美味しかったです。

今夜も雨
結局二日とも焚き火もできず過ごすことになりました😢


<三日目>
お天気は回復して心地よい日差しと風が吹いている。
朝食は昨日と同じベーコンエッグマフィン


朝食後まったり時間を過ごした

12時ランチはインスタントラーメンでまたまた手抜き


ランチ後はゆっくりと撤収作業にかかる

午後3時までテントとタープを干して確りと乾かすことができました。

乾かす間のティータイム


15時30分お世話になったキャンプ場にお別れです。
生憎の雨で焚き火ができず、残念ではあったが、静かでロケーションもよくまた訪れたいキャンプ場です。


ゴンドーシャロレーオートキャンプ場 in November 2022

2022-12-10 10:36:00 | キャンプ
2022年11月29日~12月1日
熊本県南小国にある天空のキャンプ場と云われている「ゴンドーシャロレーオートキャンプ場」へ二泊三日で行ってきました。
タイミングが合えば雲海も望めるとのこと、楽しみです。

<一日目>
今日の天気は生憎の雨模様。
テント設営の時だけでも雨が止んで欲しいと願いながら出発


恒例となったキャンプイン前のそばランチ。
今回はそば街道にある「吾亦紅」を訪れる



人気の「赤牛なんばん蕎麦」を頂く。
とても美味しく体が温まりました。

ゴンドーシャロレーオートキャンプ場」に到着。
サイトは自由に選び予約ができず、当日管理人から指定されます。
勿論希望は聞いてくれます。

管理人と話し、先に用意してくれていたトイレが近いC-5へ案内される

丁度雨が止んでいたので、大急ぎでテントを設営。
タープ設営をどうするか悩んだが、二泊予定で雨が心配なので設営した。
これが後の大惨事を引き起こす

悪天候の為景色は見えず

夕食は簡単に薪ストーブの上で「おでん」
薪ストーブは本当に暖かく楽しい。

途中の小国町のスーパーで買ってきた馬刺しも頂く

外気温10度、テント内28度と少し暑すぎる中、灯油府トーブに切り替える。
風が強く外の焚き火セットやチェアやゴミ箱は車の中に撤収。
テントを大きく揺さぶる不安の中就寝

<二日目>
午前2時過ぎ大きな音で目が覚めたと言うより、爆風でテントが大きく揺れて熟睡できずにいた。
外へ出てみるた、隣のサイトのワンポールテントのメインポールが折れていた。
僕と同じようにワンポールテントにタープをジョイントさせていて、タープのポールをテントへ差し替えていた。
手伝いを申し出たが、パートナーと二人で何とかなるとのことだったのでテントへ戻った。
しかし爆風は収まらす、不安な夜が続く。
そして、明け方僕のテントが大きく揺れた。
慌てて外へ出てみると、タープのポールが折れて、タープが風に大きくなびいていた。
急いでタープを取り込む。
幸い風が少し収まっていたので、テントへの被害を出さすにタープを撤収できた。



その後安心して少し眠り、どんよりした朝をむかえた。

無惨に折れたタープのポール

風は止んでいたが、期待した雲海は観れなかった。

朝食は定番のホットサンドにコーンスープとカフェオレ

4節で繋いであるポールの一本を外し、3節でポールを繋ぎ取り敢えずタープを設営。
しかし管理人から⚡爆弾低気圧が接近しているとの情報が入ったので、タープは撤収。
テントの張りや風対策を施した。

午後は近くの温泉「山みず木」へ出掛けました。
露天風呂で洗い場はありませんが、600円とお手頃のお値段でお湯に浸かれます。

温泉で温まりキャンプ場に戻ると気温は2度台

ホットサンドメーカーで肉まんを焼いたが、パサパサ

そこで鍋に湯を張りシェラカップを置いてその上に肉まんを乗せて蒸かすことにした

今度は中までジューシーな肉まんが出来上がり

夜になるとサイト内の木に付けられたイルミネーションが点灯します。
ちょっと幻想的

僕のテントも薪ストーブとランタンの灯りでビューティフル

気温は更にさがり18時で0度です。

寒い時はやはり鍋料理、今夜は煮込みラーメンになりました。

気温は更に下がり零下、しかしテント内は44度と異常な暑さ!
直ぐに外気を入れてクールダウン

今夜は風は無さそうだが、爆弾低気圧のせいでかなり冷え込むみたいです。
暖かくして寝ます


<三日目>


朝マイナス1度となりました。

朝食は超手抜きのインスタントラーメン
食後ゆっくりと撤収作業

二日ともお天気に恵まれず、雲海を観ることはできなかったけど、改めで自然の厳しさや恐ろしさを体験できたキャンプになりました。



帰りしなに初めて気付いたキャンプ場内の神社?

お世話になりました「ゴンドーシャロレー」ありがとうございます。

帰りしなに立ち寄った川沿いのレストランでバイキング料理をお腹いっぱい頂きました。
苦しい❗


今年最後になるキャンプでしたが、思い出に残る厳しキャンプになりました。
来年はどんなキャンプができるか楽しみです。