今年初の釣りに出かけようとボートの準備をしていると、トランサムに亀裂を発見!
翌朝よく調べてみるとトランサム両角の補強版のリベットが数ヶ所取れて、がたついているのも確認。
「釣り初め」は勿論中止。
早速、修理をしてくれるところを探すためインターネットで検索。
自宅から15分ほどの鉄工所のホームページを発見。
ボートの修理もしているとのことだったので、早速修理箇所の写真を添付してメールで修理の依頼をする。
翌日メールが届き、提携しているボート修理専門店を通してほしいとのこと。
提携先に同じようにメールで問い合わせると、修理依頼で混んでいるので修理を受け付けられるのは4月に入ってとのことでした。
4月まで待てないので、釣り友の青木くんに相談したところ、知り合いの鉄工所を紹介してくれました。
自宅から1時間ほどの距離ですが、アルミの溶接もできるとのことなので、取り敢えず持ち込んで相談するとこにしました。
溶接技師の見解は、亀裂のところだけ溶接してもまた亀裂ができるので十分な補強が必要とのことでした。
補強説明を聞くと、かなり大がかりな修理になるようなので悩みましたが、今回は亀裂部分の溶接とトランサムの両角の補強版の取り付け補強をすることにしました。
かなりしっかりとした補強や修理をしていただいたので大丈夫かと思いますが、しばらく様子を見てみたいと思います。
今回のトランサムの亀裂のひとつの要因は、長い間エンジンを搭載したまま保管していたので、トランサムへの負荷が蓄積したこと。
二つに、トレーラー移動の際の固定バンドで船尾に歪みができ、トランサムの両角の補強版のリベットが緩んだり脱落したことで補強版の強度が失われたこと。
三つ目は、遠賀川釣行の際に浅場でエンジンを川底に何度もぶつけてしまったこと。
この三要因が今回のトランサム亀裂をおこしたものと考えられます。
こらからは保管時には面倒くさらず必ずエンジンを下ろしたり、トレーラーの固定バンドを締め付けるときは、船体が歪まないように内側に角材などを挟み補強し、船体に負担を掛けないようにしようと考えています。
何かの本で読みましたが、リベットを使用しているアルミボートをトレーラーで運ぶと、カートップで運ぶよりリベットが緩みやすくなるのでやめた方が良いとありました。
アルミボートにエンジンを搭載してトレーラーで運ぶためにトランサムを補強したり、エンジン固定用のトランサムセーバーを着けたして、トランサムへの負担を軽減させてはいますが、やはりボートへのダメージはかなりあると思います。
しかし歳を重ね体力的にきつくなった今の僕には、今さらカートップでボートを運ぶことは考えられず、ボートの補強や安全面に注意してこのままのスタイルで行こうと考えています。
FRP製のボート購入も視野にありますが、よい出会いがなく棚上げ状態です。
取り敢えずボート修理を終えた今は、カレンダーと天気予報を見ながら、今年の「釣り初め」をいつにするかワクワクしています。
翌朝よく調べてみるとトランサム両角の補強版のリベットが数ヶ所取れて、がたついているのも確認。
「釣り初め」は勿論中止。
早速、修理をしてくれるところを探すためインターネットで検索。
自宅から15分ほどの鉄工所のホームページを発見。
ボートの修理もしているとのことだったので、早速修理箇所の写真を添付してメールで修理の依頼をする。
翌日メールが届き、提携しているボート修理専門店を通してほしいとのこと。
提携先に同じようにメールで問い合わせると、修理依頼で混んでいるので修理を受け付けられるのは4月に入ってとのことでした。
4月まで待てないので、釣り友の青木くんに相談したところ、知り合いの鉄工所を紹介してくれました。
自宅から1時間ほどの距離ですが、アルミの溶接もできるとのことなので、取り敢えず持ち込んで相談するとこにしました。
溶接技師の見解は、亀裂のところだけ溶接してもまた亀裂ができるので十分な補強が必要とのことでした。
補強説明を聞くと、かなり大がかりな修理になるようなので悩みましたが、今回は亀裂部分の溶接とトランサムの両角の補強版の取り付け補強をすることにしました。
かなりしっかりとした補強や修理をしていただいたので大丈夫かと思いますが、しばらく様子を見てみたいと思います。
今回のトランサムの亀裂のひとつの要因は、長い間エンジンを搭載したまま保管していたので、トランサムへの負荷が蓄積したこと。
二つに、トレーラー移動の際の固定バンドで船尾に歪みができ、トランサムの両角の補強版のリベットが緩んだり脱落したことで補強版の強度が失われたこと。
三つ目は、遠賀川釣行の際に浅場でエンジンを川底に何度もぶつけてしまったこと。
この三要因が今回のトランサム亀裂をおこしたものと考えられます。
こらからは保管時には面倒くさらず必ずエンジンを下ろしたり、トレーラーの固定バンドを締め付けるときは、船体が歪まないように内側に角材などを挟み補強し、船体に負担を掛けないようにしようと考えています。
何かの本で読みましたが、リベットを使用しているアルミボートをトレーラーで運ぶと、カートップで運ぶよりリベットが緩みやすくなるのでやめた方が良いとありました。
アルミボートにエンジンを搭載してトレーラーで運ぶためにトランサムを補強したり、エンジン固定用のトランサムセーバーを着けたして、トランサムへの負担を軽減させてはいますが、やはりボートへのダメージはかなりあると思います。
しかし歳を重ね体力的にきつくなった今の僕には、今さらカートップでボートを運ぶことは考えられず、ボートの補強や安全面に注意してこのままのスタイルで行こうと考えています。
FRP製のボート購入も視野にありますが、よい出会いがなく棚上げ状態です。
取り敢えずボート修理を終えた今は、カレンダーと天気予報を見ながら、今年の「釣り初め」をいつにするかワクワクしています。