お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

梅雨時の北山キャンプ場

2018-06-22 11:26:14 | キャンプ
約一ヶ月半ぶりのキャンプに行ってきました。
二泊三日の予定で北山キャンプ場を予約。

日曜日12時に北山湖に到着。
キャンプイン前の定番ランチ「ひの木屋うどん」で野菜の天ぷらそばを頂く。



薪ストーブを使わなくなったので炊き火用の薪をいつもお世話になっている「いのり薪」で購入。
焚き付け用の針葉樹と広葉樹のミックスと薪割り用のたま切を購入。





「いのり薪」の情報によると、昨日土曜日のキャンプ場はかなりの人出だったそうです。


13時 北山キャンプ場チェクイン。

いつものスタイルでテントとタープを繋いでの設営。



テンマクデザイン サーカスTCサンド【ビスロンファスナー仕様】
クリエーター情報なし
tent-Mark DESIGNS





5月の連休のときまではストーブが必要でしたが、今回はもうストーブ無しです。


本日はデイキャンパーは3組、泊まりは3組と聞き、静な日曜日の午後を過ごせると思いテントとサイトへ入ると、そこはクラブ状態。
ダンスミュージックがかなりの音量で流れ、小さな子どもを含めた14~5人位のバーベキューパーティーが開催されていた。

楽しんでバーベキューをするのは別に問題ないが、海の家であるまいし静な湖畔のキャンプ場にはダンスミュージックは似合わないかな…。

薪割りをしていると、バーベキューを楽しんでいたひとたちが炭を分けて欲しいとやって来た。
二泊の予定で準備してきていたので、炭はふんだんにあり、分けて上げることにした。

同じキャンプ場で過ごしている者としては、困っているときは助け合いは当たり前だよね。


暫くすると、炭のお礼にと焼いた鶏肉を持ってきてくれた。

その後十分に楽しんだのか、みんな満足気に笑顔て帰って行った。

そして北山キャンプ場は静な夕方を迎えた。

と思いきや、暫くすると今度は隣の小さな子どもを連れたファミキャンがロケット花火を始めた。

林間のキャンプ場、木々が生い茂る中で打ち上げ花火はチョッと危険。

発射と同時に枝に引っ掛かりすぐ頭上で大きな爆発音が響く!
枯れ枝もあり火災にならないか心配していたが、大きな爆発音に子どもが怯え泣き出したので止めたみたい。
僕もひと安心てす。

キャンプ場にはいろんな人たちが楽しむためにやってくる。
人それぞれ色々な楽しみかたがあり、素敵な想い出を持って帰ってもらいたいと思います。
しかし、些細なことで事故を起こしてしまうと折角の楽しいキャンプも台無しになります。
みなさん、事故だけには十分気を付けて楽しみましょうね🎵





夕飯はダッチオーブン料理定番中の定番「ローストチキン」。



約30分で出来上がり
外カリ、中ジューシーの美味し「ローストチキン」が出来上がりました😄




19時30分 夕食後の夕まずめ、散歩がてらにバス釣りを楽しむ。
しかし今の北山湖では簡単にバスは釣れません😢
(昨年秋の大減水でバスは大激減。)






6月中旬とはいえ、やはり北山キャンプ場の夜は冷え込みます。
焚き火を楽しみ、夜食にさつま芋を焼いて頂きました。

その時、正面の遊歩道に小さな灯りを発見。
よく見ると、一匹のホタルでした。
そっと近づき、つい「ホ、ホ、ホ~タルこい🎵」と歌ってしまいました😄
北山キャンプ場で初めて観たホタルにチョッピリ感動❕





23時30分 夜も更け、更に冷え込んできたので、シュラフの中にタオルケットをはさみ就寝。




おやすみなさい





明け方近くの午前4時、テントを叩く雨音で目が覚めた。
激しく雨が降ってきたので、心配になりポンチョを着込んで外の見回り。

一応テントを張った際に、防水スプレーをかけているので雨の浸透など心配はない。
しかしサイトの水捌けの悪さから水溜まりができ、そこからテント内へ水が流れ込む危険性があるので要注意だ!

タープから滴り落ちる雨の滴で地面に穴が開き、2ヵ所に水溜まりができ始めていた。
直接地面に滴が落ちないよう大きめの石を置いた。
これで地面がえぐれることは無くなり、水溜まりもできず、浸水の難を逃れひと安心である。

雨雲レーダーをみたら、この後6時間はこれ以上の雨は降らないようだ。

近くでテントを張っていたバイカーふたりは、慌てて避難所へテントを移し始めていた。


雨対策も済み、僕は安心してシュラフに身を沈め二度寝スタート。





(二日目)

7時40分 ちょっと遅めの目覚め

雨は止み、曇り空。
今朝の朝食はホットサンドとポークウインナー、スープ、カフェオレ



天気予報、雨雲レーダーを確認。
すると夕方16時位からまた雨模様。

う~ん、決断の時。
明日の夕方までの予定でいたが、早目の撤収を決意。
ランチ終了後撤収することにした。



ランチはピザ。
前回は焼きすぎて、ピザ生地が焦げてしまい大失敗。
今回は焼く時間を20分にしてみました。



(焼き上がりのピザの写真を撮り忘れた😅)

ピザの出来上がりは、外回りがまた少し固く焼きすぎてしまったようだ😢
でも味は満足🍴🈵😆


次回は15分にしてみよう。
失敗は成功のもと。
やはり経験を積むことは必要ですね。


14時30分 ぞろぞろ撤収の準備にとりかかります。


最後にグランドシートを干して、撤収終了。




次回のキャンプは7月の予定。
暑さ対策や、虫対策をたてて楽しみたいと思いま~す😊

カフェオレの松浦川

2018-06-14 19:53:19 | バス釣り
6:00 釣り友の青木くんと、いつものコンビニで待ち合わせ。
おにぎりとデザートを買って出発。

当初北山湖釣行を計画していましたが、先月末のJBの大会で数本しか釣れなかたったとの情報と、数釣りを楽しむなら松浦川との青木くんの一声に乗って、急遽釣行先を松浦川に変更。

6:45 松浦川に到着



しかし、松浦川をみて驚愕!
正しくカフェオレ状態の松浦川である。

代掻きの影響がもろ出ている。
巻きの釣りを楽しむつもりが、言葉が出ない。

松浦川も徳須恵川もひどい濁りである。



下流も上流も何処へいっても、濁りだらけである。



ラバージグ、テキサス、ネコリグ、スモラバ等でバスを探す。
午前、午後でラバージグとスモラバでヒットするも、痛恨のバラシ❗

共に40アップクラスだっただけに悔いが残る😢

と言うことで、久しぶりの坊主!
惨敗である。

このところ好調の青木くんはこの濁りのなか、午前中にスモラバで40アップを一本上げた。
お見事😁



ランチはいつものカッパ公園で頂きました。

カップ麺、お握り🍙、グレープ、バナナ、カフェオレ、フルーツ缶詰でした。


次回の釣行は7月。
久しぶりに北山湖バスを探しに行こう。

「古典へのいざない」帯結び編

2018-06-12 15:59:37 | 日本舞踊
2018年6月10日

今回の「古典へのいざない」は子供の文庫帯、大人は名古屋帯を使ったお太鼓帯の結び方に焦点をあてて講習を開催しました。

雨が心配された6月10日午後1時、講習会会場に子ども6人大人8名が集まりました。

まず始めに小学2年生から4年生の子どもたちが、ひとりで文庫帯を結ぶことにチャレンジ。





たった40分程の講習でみんなひとりで文庫帯を結べるようになりました。



大人の名古屋帯は途中休憩を挟みながら約二時間の講習でみんなさん上手にひとりでお太鼓を結ぶことができるようになりました。



今回できたことを忘れないうちにもう一度、お勉強会を致しましょう。

反省点は、門弟スタッフ総出で指導にあたったので、講習中の記録写真がなくチョッピリ残念でした。

梅雨入り後の松浦川は巻きより打ち?

2018-06-03 01:23:31 | バス釣り
2018/5/31

7:00 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。
久しぶりの松浦川釣行である。
いざ、出発。



7:45 松浦川到着 先行者無し。



今日はゆっくりと支度、そしてランチング完了




8:30 釣行開始 天気曇り、気温 21度、 南風 1〜2m
先ずは、スロープ前の水門付近。

青木くんはスモラバで、僕はシャッドでスタート。



しかし、スロープ前の水門ではふたりとも当たりなし。
早々に見切り移動。

青木くんは徳須恵川、僕は徳須恵川分岐点手前のテトラ帯へ。

シャッドで巻きながら下る。
ここでヒット!



27センチ、300グラム



使用ルアーとポイント






その後徳須恵川へ移動。
青木くんと一旦合流後、先に上流に釣り上がる。

青木くんはその後工場裏でスモラバでキャッチ。

27cm 270g


その後鉄橋下水門で
またもやスモラバでヒット
36cm 695g


そして上流の大杉神社裏でもスモラバで27cm 245g.295gの2本キャッチ。

なんと午前中だけで4本という驚異の釣行を展開していた。

僕はと云えば朝一番、シャッドでの1本のみ😢
水温も高く天気曇り、巻物で食ってきたので、今日は巻物で決まりと思い込みクランク、シャッドを巻き倒してきたが成果は出なかった。


12:30 いつものカッパ公園で小一時間のランチ休憩。


(カップ麺、おにぎり🍙、バナナ🍌、フルーツかんづめ、どら焼き、カフェオレ)



13:30 午後はパラダイスポイントからのスタート。

青木くんの釣行報告を聞くところ、葦際でスモラバの反応が良かったみたいなので、午後はスモラバも選択肢に入れ、クランクからスタート。

しかし、ここでライントラブル続発!
大幅なタイムロスで気持ちに焦りがでてきた。
その上、今までの巻きの感覚が強く、落ち着いて縦の釣りができない。

15:00 徳須恵川を見切り、松浦川上流に移動。
幾つかのポイントでクランクでバイトはあるものの乗らない。

さらに、グッドサイズのバラシやライントラブル、ルアーロスでリズムを乱され厳し1日だった。

17:10 疲れはてボートスロープへ戻ると、青木くんは既にボートを片付けていた。

話を聞くと、青木くんは午後の殆どを徳須恵川で費やし、工場裏でナイスサイズの46cm1160gと27cm 300gをスモラバで絞りだした。



結果今日一日で6本という釣果を叩き出した。
今日は巻きの釣りでなく、打ちの釣り日だったようです。

巻きの釣りでも当たりも数回あったし、バラシも3本あり決して巻がダメなわけではないと思うが、結果を出せなかったのは残念でした。

しかし、事故もなく釣り友と楽しく過ごせた釣行に感謝である。