お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

松浦川で初バス2019

2019-03-31 01:40:33 | バス釣り
2019/3/25

僕の初バスを探しに松浦川へ行ってきました。
北山湖(北山ダム)も貯水量が65パーセントを越えていたので釣行の候補地に上がっていましたが、先日先陣を切って出掛けてきた青木くん情報では、初バス釣りにはかなり厳しいとのことなので松浦川へ行くことにした。

今年4度目の釣行。
7時30分 釣り友の青木くんといつものコンビニで待ち合わせ。
松浦川へ向けていざ出陣。





8時30分 松浦川到着。



ボートスロープには青木くの釣り友のマサくんが待っていました。

早速出艇の準備にかかります。



10年ぶりに松浦川を訪れたと云う先行者が一名。

8時45分 ランチング完了。そして釣行スタート。



青木くんたちは上流域からスタートするとのことなので、僕は下流域からスタートすることにした。

水温14度、天気曇り、北西の風はいまのところ緩やかだが、徐々に強くなるとの予報。
そこで普段の釣行ルートを少し変えてみることにした。

しかし早く釣りたい気持ちを落ち着かせるために、先ずはいつものパターンでスロープ前の水門とゴロタをシャッドで巻いてみる。
ひととおり探り反応が無いことを確認し、一気に下流域へ移動。

下流域へ出ると思ったより風が強いので、家下ポイントより更に下流の消波ブロック帯から風を背に釣り上がることにした。

軽いシャッドは風に翻弄され、的確にポイントへ投げれない。
そこでスピナーベイトに持ち変え、消波ブロック帯を探るも残念ながらあたりは無い。

風裏にあたる家下ポイントへ来たところで、シャッドに持ち変えてシャローへ投げはじめた数投目に待望のヒット!

一気に巻き寄せ、浮き上がって来た魚を確認。

バスだ!

大きさを確認して、スピニングロッドに4ポンドラインのライトタックルだが、一気に引き抜いてボートへランディング。

9時45分 やっと2019年度初バスをゲットだ‼😄



32.4センチ/400グラム



ヒットポイント&使用ルアー(ベビーシャッドsp)





この一尾で一気にボルテージアップ!
まだこの近辺にバスの気配を感じる僕は、続けさまに近辺にシャッドを投げ続けた。

9時57分 二尾目がヒット!



31センチ/380グラム



ヒットポイント



使用ルアーは同じくベビーシャド。


益々確信。まだまだいる!
三尾目を狙い、シャッドを投げまくる。

そして、その思いは叶いヒット!

10時04分 三尾目をゲット



29センチ/300グラム



ヒットポイント



勿論使用ルアーは同じくベビーシャド。

何と20分の間に3尾のバスをゲット!



そしてそれから5分後ミラクルが発生。
4度目のヒットである。

強烈な引きで、スピニングロッドが曲がり、そして久しぶりにドラグが鳴いて4ポンドラインが出ていく。
姿は見えないがかなり大きい魚の反応。

ドラグを締めながらゆっくり巻き寄せていたら、突然テンションが消えた😅
ラインブレイクである。

既に三尾のバスを釣り上げた4ポンドラインはダメージをかなり受けていたのだろう。
悲しいかな、大物を釣り上げる目前で切れてしまった😢
(今日のヒットルアーをくわえて行ったバスくんごめんなさい)

プロは釣り上げたら毎回ラインを結び直すと言うが、素人の僕の頭には毎回ラインを結び直す考えなど毛頭も無かったし、連続して釣り上げていた状況にラインを気遣う冷静さを完全に失っていた。

今回のことを教訓として、ラインの結び直しを心掛けようと思う。


連続釣果の悦びにしたっていたが、風が強く吹き始めたので、風裏になる徳須恵川のポイントへ移動。

定番ポイントの工場裏、鉄橋、水門、消波ブロックが沈むポイントを一通り回るも新たなバスとの出会いはなくランチタイムを迎えた。


12時00分 ボートスロープに戻り、青木くん、マサくんと三人でしゃぶしゃぶとカップ麺のランチである。



青木くんが持ってきてくれた缶ビール(勿論ノーアルコール)で乾杯



今までの釣果やバス談義に花が咲き、気がつくと13時20分。
ゆっくりまったりの楽しいランチタイムであった。

午後の釣行は松浦川上流域や徳須恵川中流域をまわるが、強風と寒さで落ち着いて釣りが出来ず、16時50分少し早いが納竿とした。

ボートスロープへ戻ると、青木くんとマサくんがボートスロープ前の水門回りで丹念にバスを探していた。



先にランチングを済ませ、後片付けを済ませていたら青木くんたちが戻ってきた。



青木くんが午前と午後に一尾ずつの計二尾、マサくんは残念ながらゼロの釣果だった。
お疲れさまでした。


初バスも出たことなので次回は、玉砕覚悟で北山湖(北山ダム)での釣行を青木くんと約束して、松浦川を後にした。





最後になったが、今年初めてのバスを三尾も釣らせてくれた松浦川に感謝。
また遊びに来ま~す😊

北山キャンプ場 in Spring 2019

2019-03-23 01:37:01 | キャンプ
2019年3月16日~18日

二泊三日で北山キャンプ場へ行ってきました。
土曜日だったので、この時期でも30数組のキャンパー予約が入っていました。

(一日目)
11時45分 キャンプイン

テント⛺&タープの設営後、早速ランチの準備。

今回はフライパンを使った簡単料理でパエリアを作りました。

ニンニクと玉ねぎを炒めたら、そのなかにお米を入れて炒めます。

コンソメを溶かしたお水を入れてひと沸かし。
その上にエビや貝、パプリカをトッピング。
最後にタ塩コシヨウ、ターメリック等の香辛料をふりかけ、蓋して約15分グツグツ。
よい香りがしてきたら、蓋を開け強火で20秒~30秒。

はい、出来上がり😁



季節によって、中に入れる具材を変えて一年中楽しめるキャンプ料理です。

ランチが済んだら、焚き火用の薪拾い。
かなりの枯れ枝を拾い集めました。


🕒3時のおやつはシェラカップを使って「チョコフォンデュン」を楽しみました。

シェラカップにホットミルクを入れ板チョコを溶かして出来上がり。

バナナ🍌、苺🍓、マシュマロにチョコをたっぷりつけて頂きました。



甘~いスイーツ大成功😄

お腹が膨れたので、釣り竿持ってお散歩。

北山ダムの水位もだいぶん回復。
キャンプ場に隣接するワンドへ向かうが、数名のヘラ師が楽しそうにお喋りしていた。

邪魔にならないよう、少し離れたところでネコリグをキャスト。



30分ほどで納竿。
何も釣れませ~ん😅



今回のキャンプで、今春最後の薪ストーブです。
薪も樫と楢を25キロ持参。
いつもの定位置にセッティング完了。



夕食は昼間のパエリアを温め直して頂きました。

そしてデザートは焼き芋🍠



やはり薪ストーブで焼く焼き芋🍠はトロホクで美味し~い👍

23時46分 外気温1.1度室温30度。



薪ストーブを灯油ストーブに切り換え就寝。
おやすみなさい🌃



(二日目)

8時起床

早速朝食☀🍴の準備。
定番化したホットサンド(チーズ、ベーコン、目玉焼き)とポークウインナーにポタージュスープとカフェオレ。



30組いたキャンパーも午前中にほとんどが撤収。

昨日の賑やかさが嘘のような静けさを取り戻した北山キャンプ場。

のんびりとランチタイム。
焼きそばを作って頂きました。



午後は「松ちゃん」へお買い物とキャンプ場近くの散策。
心地よい空間発見。



キャンプ場に戻って、薪拾いと釣りに出掛ける。







薪は十分に補充できたけど、やはりバスは釣れない。


昨日からのキャンパーはみんな撤収。
二組のデイキャンパーも既に撤収。
今夜は北山キャンプ場を貸し切りです😄





18時 夕食は薪ストーブで鍋料理。



デザートは「松ちゃん」で買ってきた餡こ餅を焼いて頂きました。


熱々で最高にうまい😋



19時30分 一杯になったお腹もこなれたので、温泉「山びこの湯」へお風呂に出掛ける。


まったりした夜も更け、そろそろコット(簡易ベッド)へ。
外気温0度、テント⛺内30度。



おやすみなさい🌃


(三日目)

7時 起床 静かな朝です。





外気温マイナス1.6度、テント内32.8度。
やはり薪ストーブは暖かい。



朝食は昨日と同じホットサンドを頂きました。

11時頃から少しずつ撤収作業。
いつものようにグランドシートを干します。



乾くまでティータイム。
バナナ🍌とコーヒー



そして餡こ餅を串に刺して焼いて頂きました。




お天気に恵まれた二泊三日のキャンプも無事に終了。

次回は4月にお世話なりま~す。

うんともすんとも松浦川

2019-03-15 23:00:30 | バス釣り
2019年3月14日

予定より早く確定申告書を提出し終え、思わぬ休日が舞い込んだので、急遽松浦川へ向かうことにした。

釣り友の青木くんに連絡するも、残念ながら仕事で今日は松浦川に浮かんでいないらしい

今年三度目の釣行は久しぶりの単独釣行。

3月の中旬と言うのに、全然釣りに行けていない。
去年のこの時期は北山湖(北山ダム)に浮かんでいた気がしたので、過去のブログで確認。

1月松浦川1回、3月4月に北山湖3回、そして4月14日松浦川でやっと初バスをキャチと書いてあった。

毎年3月上旬までは行事が多く、なかなか釣りに出かけられない。



8時45分 いつもよりは遅めで松浦川到着。
タックルセッティング等を済ませランチング。





気温8度、水温10度。天気曇り☁西北風

釣れる、いや釣る気はあるのだが水の濁りが気になる。
水量は多いが、かなり濁りが入っている。


水質が綺麗なポイントを探しに徳須恵川上流域へバウを向けた。

途中いくつかのポイントを探りながら上流へと進むが、バスからの反応が全くない。
まさしく「うんともすんとも」である。

徳須恵川上流域の「かっぱ公園」でランチ休憩



カップ麺、鳥めしのおにぎり🍙、バナナ、カフェオレ、チョコレート&ピーナッツ



のどかな景色のなかでのランチは最高😊
まったり1時間30分の休憩😄



午後は徳須恵川の下流域のポイントと松浦川中流域のポイントをスモラバ、テキサス、シャッド、スピナベでバスを探し回ったが、バスからの反応を得ることはできなかった。

松浦川に響き渡る「夕やけこやけ」で納竿とした。

松浦川の上流域と下流域はこの日回ることができなかった。

3月中にもう一度松浦川を訪れる予定。
この次にはバスの顔を拝みたいものです。

そんな思いで松浦川を後にしました。




卒園式と生活発表会

2019-03-06 01:41:38 | 日本舞踊
2019/3/3

今日は僕が日舞の指導をしている保育園の生活発表会と卒園式が東区の「なみきホール」で開催されました。

卒園生は生活発表会で日舞「連獅子」を披露しました。
園長先生に親獅子を勤めていただき、男の子たちが仔獅子を、そして女の子たちが胡蝶の舞を披露いたしました。





今回の作品「連獅子」は 、我が子に試練を与えるために、谷底へ蹴落とすと云う獅子の伝説を舞踊化したものです。
歌舞伎舞踊でもよく上演されるのとてもポピュラーな作品です。

どんなときも仔獅子を案ずる親獅子の姿、谷底へ落ちても試練を乗り越え親元へ戻ってくる仔獅子の姿を一生懸命踊り演じました。

それと、蝶と戯れ遊ぶ幼き獅子を応援するかのように、蝶の精霊「胡蝶」が、この作品に華を添えます。
とても難しい踊りですが、一生懸命おどりました。


そのあとの保育園の卒園式はとても厳粛に執り行われました。



卒園児のみなさん、ご父兄のみな様ご卒園おめでとうございました。



最後になりましたが、着付けやヘアーメイクを担当してくれた樹会門弟、小雀隊のお母さま総勢8名のスタッフ本当にお疲れさまでした。

僕の初バスは何処

2019-03-01 21:31:23 | バス釣り
2019年2月28日

今年二度目の釣行。

7:30 昨晩から降っていた雨も止み、釣り友の青木くんといつものコンビニで待ち合わせ。
買い物済ませていざ松浦川へ。

8:30 松浦川到着。



気温は10度、天気曇り。

9:00 釣行開始。水温10度、風が少し強く感じる。

今日はエリアを絞り、じっくり攻めていく予定。
巻物はシャッドとスピナベ。
あとは、ラバージグ、ネコリグ、メタル

先ずは定番のボートスロープ前の水門のゴロタやカバーをシャッドで探るも反応無し。



次は上九里橋手前の護岸から徳須恵川分岐点手前の護岸をじっくりと釣り下る。
しかしここでもバスの反応を捉えられない。
風も強く釣り辛い。
更に今朝からライントラブル続発。

ライン切れで二個のシャッドとスピナベを損失。
スピニングの毛玉吹き出しトラブル数回。
ライントラブルは釣のリズムを崩し、時間を無駄に消耗し釣りのテンションががた落ちになる😢

釣行時のライントラブルは避けられないものだが、減らすことはできる。
ラインの巻き量の調整やラインのよれを時折戻したりするが一般的だ。
しかし他の釣りよりキャスト数が多いバス釣りは、どうしてもラインにキズが付いたり、ラインのふけが起こりやすい。

最善策は釣行時にトラブルが頻繁に起こり始めたら、思いきって10メートルぐらいラインを切ってしまうのが良いかと思う。
と言うことで、バッサリ10メートル程のラインカットしました😄


時間だけを浪費し気がつけば昼の12時。
ランチのことも考えボートスロープ近くへ戻り、シャローカバーにネコリグを放り込みくねくね。
そとのときに事件勃発。

スピニングロッドの竿先が、ポキリと折れてしまいました。



なんたる惨事。
ライントラブルが改善されたかと思えば今度はロッドのトラブル。

これにて午前中の戦意消失😢


12:30 ボートスロープへ戻り、青木くんと今日はしゃぶしゃぶランチ。
しゃぶしゃぶセットは青木くんが用意してくれました。
僕は手作りの鮭おにぎり🍙と珈琲とデザート(どら焼)を用意。

頂きます🍴🙏






13:40 美味しくランチを頂き気分も変わり、午後の釣行開始。

午後は松浦川上流域ポイントへシフト。

ゴロタやテトラの絡む護岸やカバー等のシャローを釣り上がるも駄目!
前回の釣行で大きな取りこぼしをした、「エリア51」で暫く粘り一回だけあたりがあるもの、ここまでノーフィッシュ。

少し上流域のカバーまで上るも、風が強すぎて釣りにならず、松浦川を一旦離れ徳須恵川の風裏へ回り込む。

そこには青木くんを含め三艇のボートが徳須恵川を釣り下ってきていた。
みんな風裏へ避難してきているのだろう。
みんな黙々と釣りに集中していた。

遅れて参入した僕もカバーへラバージグを放り込み徳須恵川を釣り上る。
途中青木くんとすれ違ったことにも気付かず夢中でバスの反応を探した。

夕方のチャイムがなり、普段ならここでボートスロープへ戻るのだか、ランチ時の会話で夕方の時合いで釣れているとの情報。
最後のあがで中流域の葦とテトラの絡むポイントへ向かうことにした。

シャッドとラバージグで丹念に探るも時間切れ。
初バスの顔を今日も拝めず納竿。

夕日を背にボートスロープへバウを向ける。



ボートスロープへ戻ると、青木くんが既にボートを上げていた。

彼も夕暮れ時の時合いを狙い、僕とすれ違ったあとも粘ったらしく、釣り下った先の「工場裏」のポイントでバスをゲット。



ナイスバスです。

今年二度目の釣行で未だ初バスの顔が見れずにいますが、釣行は楽しい。

この頃は青木くんが用意してくれる鉄板焼やしゃぶしゃぶランチのお陰で、釣行に新鮮味が増しました。

あとはバス君が僕の竿に乗るのを待つだけです。

そんな思いを胸に帰路につきました。