2019年4月9日
今日は春の松浦川単独釣行です。
8時40分 松浦川到着。
天気晴れ、気温11度、北東の風4、夕方から雨、気温は18度まで上がる予報。
先行者3艇。
先行者がランチング中だったので、のんびりと支度。
すると突然声を掛けられた。
ランチングしていたのは釣り友青木くんの釣り友で、以前遠賀川釣行でご一緒したレプくんでした。
レプくんは減水で大きな石が露出したスロープでトレーラーに大きなダメージを受けたみたいです。
注意してランチング。
無事ランチング完了
9時00分 釣行開始、水温16度
先ずはスロープ前の水門周りとゴロタをシャドでサーチ。
残念ながら反応なし。
続いて下久里橋の消波ブロック帯もノーバイト。
東北東の風が強くなってきた。
風上になる下流方面へ軽いルアーは投げづらくなってきた。
一気に下流域の風裏となる家下のポイントへ移動。
シャドとクランクで攻めるも、ここもノーバイト。
そこで松浦川を一旦見切り、徳須恵川へ移動。
シャドの巻きからテキサスに持ち変え、工場裏のカバーを打つ。
10時25分 テキサスに待望のヒット!😁
37センチ、740グラム
ヒットポイントと使用リグ(ヤマセンコーのテキサスリグ)
松浦川でテキサスでのヒットは久しぶりなので嬉しいです😄
このあと、徳須恵川中流域の消波ブロックをシャド、スピナベ、スモールラバージグで、これまた丹念にサーチするもバイトなし。
お昼近くになったので上流域へ移動。
しかし減水の上流域は危険も多い。
マルタイラーメン工場近辺の浅瀬が心配だったが、エレキを少し持ち上げどうにか無事通過。
大杉天神裏のカバーをスモールラバージグでサーチ。
しかしバイトが無いので、ここで午前中の釣行終了。
12時30分 「河童公園」でランチ。
カップ麺、ヒレカツ巻き、ゆで玉子でランチ
しっかり1時間のランチ休憩。
13時45分 午後の釣行開始
河童公園のすぐ上の「パラダイスポイント」をシャド、スピナベ、テキサスでサーチ。
しかし、バスからの反応はなし😅
その後徳須恵川を下り、大杉天神裏のカバーをもう一度、今度はネコリグで丁寧にサーチ。
更に下り中流域の消波ブロックが沈むポイントをシャド、クランク、スピナベでサーチするも反応なし😢
徳須恵川下流域の鉄橋までもどり、東側護岸をスピナベで通していると変な物体を発見。
体長ゆうに1メートル超えの鯉のような大きな魚ではないか!
直径50センチのタモには頭しか掬えないほどの巨大魚の死骸である。
死んで間もないのであろう、傷みは少ない。
淡水魚で1メートルを超える鯉もいるらしいが、中国からの外来種ハクレンではないかと思うが、鱗の感じが違う気もする。
まさしく巨大怪魚である。
どなたかこの怪魚の名前がわかる方、是非教えて頂きたい。(コメント下さい)
因みに松浦川ではハクレンの生息は確認されていないみたいです。
怪魚遭遇のあと、水門、カバーをシャドで流し下る。
15時30分 工場裏へ来たところでシャドに待望のヒット!
少し前からハスが勢い良く泳ぎ回っていて、魚の活性が上がってきていた。
シャドをストップ&ゴーで食わせる間を作りながら巻いていたのが良かったみたいだ。
ヒットしたバスはかなり大きい。
4ポンドのラインを巻いたスビニングリールのドラグを緩めラインを送り出す。
そしてゆっくり巻き戻し、暫しバスとのやり取りを楽しむ。
この時が本当に楽しい😄
やがてバスの体力も弱まり、ボート近くに浮上。
すかさずタモで掬い、無事キャッチ。
46センチ、1,500グラムのビックサイズである。
ヒットポイントと使用ルアー(ベビーシャドsp)
久々の45upを釣った喜びに浸りながら、また複数本のキャッチで心に余裕ができた僕は、もう一度松浦川下流域の家下ポイントへ向かった。
シャドとクランクを巻いてみたが、ノーバイト。
16時15分 風も強くなり、またビックバスも釣り上げたので今日はここで納竿とした。
ボートスロープでランチングを済ませて荷物を片付けているところに、先行者の二組帰ってきた。
いつものフィールドは山口県で、松浦川は初めてとという二人連れは残念ながらノーフィッシュ。
もう一方は僕と同じ二尾。
二組とも、この頃は良く釣れているとの情報を頼りに釣りにこられたようだが、残念ながら今日は少し渋かったようです。
青木くんの釣り友のレプくんは先に帰られてたようでお話は聞けず。
夕方から雨の予報でしたが、雨にも降られず(風は少し強かったけど)まぁまぁのコンディションで釣りを楽しめました。
平成が終わるまでもう一度位は釣りに訪れたいと思いながら、帰路につきました。
今日一日楽しませてくれた松浦川の女神さま、ありがとうございました。
感謝
今日は春の松浦川単独釣行です。
8時40分 松浦川到着。
天気晴れ、気温11度、北東の風4、夕方から雨、気温は18度まで上がる予報。
先行者3艇。
先行者がランチング中だったので、のんびりと支度。
すると突然声を掛けられた。
ランチングしていたのは釣り友青木くんの釣り友で、以前遠賀川釣行でご一緒したレプくんでした。
レプくんは減水で大きな石が露出したスロープでトレーラーに大きなダメージを受けたみたいです。
注意してランチング。
無事ランチング完了
9時00分 釣行開始、水温16度
先ずはスロープ前の水門周りとゴロタをシャドでサーチ。
残念ながら反応なし。
続いて下久里橋の消波ブロック帯もノーバイト。
東北東の風が強くなってきた。
風上になる下流方面へ軽いルアーは投げづらくなってきた。
一気に下流域の風裏となる家下のポイントへ移動。
シャドとクランクで攻めるも、ここもノーバイト。
そこで松浦川を一旦見切り、徳須恵川へ移動。
シャドの巻きからテキサスに持ち変え、工場裏のカバーを打つ。
10時25分 テキサスに待望のヒット!😁
37センチ、740グラム
ヒットポイントと使用リグ(ヤマセンコーのテキサスリグ)
松浦川でテキサスでのヒットは久しぶりなので嬉しいです😄
このあと、徳須恵川中流域の消波ブロックをシャド、スピナベ、スモールラバージグで、これまた丹念にサーチするもバイトなし。
お昼近くになったので上流域へ移動。
しかし減水の上流域は危険も多い。
マルタイラーメン工場近辺の浅瀬が心配だったが、エレキを少し持ち上げどうにか無事通過。
大杉天神裏のカバーをスモールラバージグでサーチ。
しかしバイトが無いので、ここで午前中の釣行終了。
12時30分 「河童公園」でランチ。
カップ麺、ヒレカツ巻き、ゆで玉子でランチ
しっかり1時間のランチ休憩。
13時45分 午後の釣行開始
河童公園のすぐ上の「パラダイスポイント」をシャド、スピナベ、テキサスでサーチ。
しかし、バスからの反応はなし😅
その後徳須恵川を下り、大杉天神裏のカバーをもう一度、今度はネコリグで丁寧にサーチ。
更に下り中流域の消波ブロックが沈むポイントをシャド、クランク、スピナベでサーチするも反応なし😢
徳須恵川下流域の鉄橋までもどり、東側護岸をスピナベで通していると変な物体を発見。
体長ゆうに1メートル超えの鯉のような大きな魚ではないか!
直径50センチのタモには頭しか掬えないほどの巨大魚の死骸である。
死んで間もないのであろう、傷みは少ない。
淡水魚で1メートルを超える鯉もいるらしいが、中国からの外来種ハクレンではないかと思うが、鱗の感じが違う気もする。
まさしく巨大怪魚である。
どなたかこの怪魚の名前がわかる方、是非教えて頂きたい。(コメント下さい)
因みに松浦川ではハクレンの生息は確認されていないみたいです。
怪魚遭遇のあと、水門、カバーをシャドで流し下る。
15時30分 工場裏へ来たところでシャドに待望のヒット!
少し前からハスが勢い良く泳ぎ回っていて、魚の活性が上がってきていた。
シャドをストップ&ゴーで食わせる間を作りながら巻いていたのが良かったみたいだ。
ヒットしたバスはかなり大きい。
4ポンドのラインを巻いたスビニングリールのドラグを緩めラインを送り出す。
そしてゆっくり巻き戻し、暫しバスとのやり取りを楽しむ。
この時が本当に楽しい😄
やがてバスの体力も弱まり、ボート近くに浮上。
すかさずタモで掬い、無事キャッチ。
46センチ、1,500グラムのビックサイズである。
ヒットポイントと使用ルアー(ベビーシャドsp)
久々の45upを釣った喜びに浸りながら、また複数本のキャッチで心に余裕ができた僕は、もう一度松浦川下流域の家下ポイントへ向かった。
シャドとクランクを巻いてみたが、ノーバイト。
16時15分 風も強くなり、またビックバスも釣り上げたので今日はここで納竿とした。
ボートスロープでランチングを済ませて荷物を片付けているところに、先行者の二組帰ってきた。
いつものフィールドは山口県で、松浦川は初めてとという二人連れは残念ながらノーフィッシュ。
もう一方は僕と同じ二尾。
二組とも、この頃は良く釣れているとの情報を頼りに釣りにこられたようだが、残念ながら今日は少し渋かったようです。
青木くんの釣り友のレプくんは先に帰られてたようでお話は聞けず。
夕方から雨の予報でしたが、雨にも降られず(風は少し強かったけど)まぁまぁのコンディションで釣りを楽しめました。
平成が終わるまでもう一度位は釣りに訪れたいと思いながら、帰路につきました。
今日一日楽しませてくれた松浦川の女神さま、ありがとうございました。
感謝