三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

御徒町・銀座

2018-06-12 | Diary
上野松坂屋

故松尾敏男門下の「無名会」

院展同人4名のほか20数名のメンバーによる10~20号までの作品。

本日、最終日、やっと間に合った。

会場が少し狭くなったような・・。

ついで、銀座、4丁目、服部の裏のギャラリーオカベ。

この画廊は油の若い作家がよくやっていたが、行くのは随分と久ぶり。

日本画「吉川 綾展」



DMの絵は50号くらいか。

こういう切取り方にこの人の才能を感じる。眼の色がとても美しい。

今は日展を主な発表の場としている。

随分以前から注目していた画家。

しばらく二人でいろいろと話した。

今回の個展もそれぞれ良い仕事で大いに刺激をもらった。