三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

横山操展~アトリエより~

2018-08-17 | Diary


三鷹市美術ギャラリー

駅を降りてすぐのビルCORAL5階へ

ここへは「米谷清和展」以来。


亡くなる年に制作された「茜」もあった。

右半身不随になってから・・

左手で描いた作品はこれと「むさしの」の2点。


旧都美術館で見た「炎炎桜島」の超大作。(今回の展示にはない)

反対側の壁に身体をつけても全貌が見えず、一番端の壁から斜めに見た記憶がよみがえる。・・

小野具定、小嶋悠司、そして横山操・・・この好きな画家たち。


先生が病床にあるころ、電話で奥様と話をしたことなど・・いくつか断片として思い出す。