東京郊外のまほろ市
まほろ駅から走って1分、歩いて3分のところにある雑居ビルで便利屋を営む多田・瑛太
ある年の正月、中学時代の同級生、行天・松田龍平が転がり込んでくる
三十路、バツイチ
ワケありな二人が便利屋の仕事を通して様々な人間模様や出来事に出会っていく
原作ではあまり感じなかった「男の悲哀」みたいなものが伝わってきました
結構シンドイかなぁ
共同生活を送りながら互いの心の傷にはタッチしない微妙な空気
瑛太さんと松田龍平さんだから表現出来たのでしょう
これ以上のキャスティングは無いと思いますね~
便利屋の仕事に使っている軽トラのフロントガラスがヤクザに叩き割られて
多田「○○○○○~~~っ!」
行天「何それ? 誰かの真似? 似てないね」
良かったです!
高良健吾君
相変わらずの役柄でした
明るい雰囲気の役はまわってこないのかしら
そういう高良君が見てみたいです
帰宅途中、俄雨に降られました
洗濯物を取り込もうとベランダに出たら
映画に満足
虹に満足の日曜日でした
私も本は読みましたが、映画はまだです。
実は映画はパスしようかと思っていたのですが、良かったんですね。
そういえば「風が強く吹いている」も、原作も、映画もどちらもとても良かった。
ゴールデンウィークに行ってみようかしらん。
虹、気持ちがいいですね。
私のところは、ようやくゴールデンウイーク後半あたりで桜が咲きます。そこからがやっといい季節といえるかも。今はまだ寒い!
松田龍平さんは本当に優作さんを思い起こさせますね~
「長州ファイブ」の時も優作再来?かと思いましたが本作もあちこちで「あら?」でした
ご本人は不満かもしれませんがネ
殺伐とした都会の虹でも、まぁ癒されるものです
(^_^;)
桜、楽しみですね!
一気に春がやってくるんでしょうね
その頃はこちらは「暑い!」季節かなぁ