講談社文庫2004年9月 第1刷発行2010年6月 第26刷発行157頁
村上春樹のデビュー作
軽い軽すぎる
文章も台詞も確かにカッコイイしかし薄っぺらとしか思えないなぜ、ここからさらに深い広い部分に展開していかないのか
登場人物には体温が感じられない自分は離れた場所で眺めているだけで登場人物の隣には行けない
若い頃に読めば、また違う感想を持ったことでしょうがアメリカ文学よりロシア、ヨーロッパ文学が好みである自分の感性とは合わない作家なのでしょう
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去年は色々とお話できて嬉しかったです。
これ、凄い昔に読んだことがあります。多分27年くらい前?(爆)
軽い、っていうの解ります。私も最初読んだとき、そういう印象を受けました^^
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
村上春樹は若い時に手に取るものですよね~
完全に出遅れです
息子が買ってきたので読んでみました
息子曰く
「ハルキを読まずにハルキを批判することは出来ない」
批判など大それたことは考えませんが好みじゃないってことだけはハッキリしましたヨ
(^.^)