買い物に行き、
ガソリンを注ぎに行くと
けたたましいサイレンが後ろからやってきた
なんだろうと思っていたら
事故処理のあの車がサイレンを鳴らして
パトカーと共に走り去った。
ガソリンスタンドの方角
ガソリンを注いでいると
またけたたましいサイレン。
今度は何??と
みるとパトカーの後ろに
JRの車がサイレンを鳴らして走りすぎていった。
えっ???
JRの車もサイレンを鳴らすんだ…
旦那も私も驚き。
それが2台 走り去っていく。
何が大事故かもしれない。
その方向に走っていくことに
可部線の電車と車の接触事故だった
ここで驚いたことが多々ある。
まず、電車の運転手さんが女性
JRの事故管理の作業員に女性がいたこと
警察官の処理に当たる中に女性がいたこと
いままでその現場には男性しかいなかった世界に
女性、しかも若い女性がいることは
とてもこの日本の未来が明るく感じられ
生き生きと輝いて見えました。
だいぶ時間が過ぎてから
報道のカメラクルーがやってきました。
残念ながらその中には女性はいませんでしたが
色々な局から映像を撮りに来ていました。
それを家に帰ってニュースとしてみると
とても的確に
しかも、たったあれだけの現場が
とてもすごいできあがりになっているのには
感動でした。
事故はあってはならないことですが
その裏舞台で動いている人の苦労に感動をもらいました。