昨日 せっかく一眼の撮り方のコツを習ったのだから
復習しないと忘れちゃうと思って 仕事をお昼までに切り上げて
お昼から市内を撮りに行きました。
2時間くらい取った後
ふと 携帯はどこにあるんだろう???と
探すと 無いのです。
携帯を忘れそうになったので旦那が車の座席に置き、
それを確認してその上に座り、出発したのまでは覚えているのですが、
2時間30分後 無いことに気がつきました。
座席からどこかに移した記憶が全くないのです。
そしてまずいことにバイブなのでなかなか聞き取りにくい。
旦那が必死に携帯を鳴らしてくれるのですが
振動音が無い
心配 というより どこに行ったのか?
思考能力がストップしてしまったのです。
行った所に再度行きましたがどこにも無い。
スマホだし、人によっては結構価値のあるものだから
取られちっゃたかな…
そういえばとった写真を再度確認すればどこに行ったのか解ると思い
確認すると 縮景園の近くに行った事を思い出しました。
そういえば
降りる前に腰のところにあった違和感が
次に乗り込んだときには無かったな
と感触を思い出しました。
でも、もう遅かれし。
どこにも無い。
すると旦那が急に大きな声で電話応対
こんな時に電話をして…と思っていたら
電話あったよ。
駅前交番に届いたって!!と
旦那があきらめずに電話をかけ続けて
立った今届いた携帯におまわりさんが出た ということらしい
すぐに駆けつけた。
すると おまわりさんが もう来たの?と言う顔
えっ 来ちゃ行けなかったの??と
思いきや 目の前で その書類を書き始めているところだった。
遺失物届けを書いて下さい。とのこと
次は受取書
遺失物届けを書いている最中に
東署に 携帯の落とし物がありまして…と電話をし始めて
へぇー また落とした人がいるんだ…と思っていたら
私のことらしく、
おまわりさん:
実はもう本人さんが取りに来られていまして…
私:
やっぱり来ちゃ行けないのかな?
おまわりさん:
もう遺失物届けを書かれていて、免許書で本人確認をしているので
渡しても良いですか
私:
ここも官僚だ
と思う次第でした。
時間がかかっているのを見ていたのか
たくさんのおまわりさんの中でもう一人奥から来て
書いた書類に目を通すと
これ免許書と名字が違うので 線で消して書き直して下さい
書類なものですから…
淡々と言われるけど
おまわりさんの体が大きいからとってもこわいし威圧感ありなので
何も悪いことをしていないのに びびっちゃいました
でも無事に戻ってきて良かった