kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

秋葉原事件

2011年03月24日 | 思うこと

お昼過ぎのニュースで

裁判長が 結論を言わずに 裁判官の意見を述べています。

かなり重い判決になりそうです。

 

 

と記者がマイクを片手に言っていました。

 

 

 

きっと厳しい判決だろうと思っていました。

 

 

 

かなりしてニュース速報のテロップに死刑判決とあり

 

やはり厳しい判決だなと思いました。

 

 

 

この事件をまねして他の事件も起きているし、

刺された人を助けようとして被害に遭っている人もいる。

そのようなことを思い出す。

 

 

この仕事に携わっていて思うのですが

この仕事を始めたときコンピュータやパソコンに携わっている人はほんの一部で、

体の悪いところがあればパソコンのように部品を交換して元気になるのなら良いですね。

なんて冗談を言い合えていたが

今は本当に現実になろうとしている。

 

 

 

工場だけでなく事務系でも、作業系でもパソコンを無視しては仕事ができない

そんな時代になっている。

 

 

 

でも、それを管理していたり使っている人は「人」なんだと言うこと。

これを私は30年言い続けてきました。

人を生かす。人を育てる。正しい目を持つ人を育てること

本当にそれにもっともっと真剣に取り組まないと

時代が悪くなるばかりだと思う

 

 

 

だって、我が教室は人情に溢れていて、

わからない人がいれば 助け合い

笑いが溢れています。

 

 

理解できないと 討論する人もいれば

もう一度聞きたいと申し出る人もいる。

 

 

 

やっぱり「人」なんですよね。

人を育てることをしないと こんな時代がもっと悪くなる。