昨日、「たまたま」終演いたしました。
たまたま=“偶々” と “魂と魂” をかけています。
「たまたま生まれるもの」にチャレンジした約15分ほどのこの作品、私ができるだけ振り付けをせず、出演者から表現を引き出す作業。
本番も毎回出てくるものが違うという創り、吉と出るか、はたまた凶と出るか?!紙一重、、
でしたが、奇跡的にひとつの空間が立ち上がっていました。
本番が一番良かった!
お客様の“楽しかった〜”のひとことが何よりで、それが、作品を作品として成立させてくれるのだ、とあらためて感じました。
そして出演者たちの充実感、次へのエネルギー、踊る喜び、、そういったものを受け取ることによって私もまた、踊る喜びを分かち合える。
思い切ったチャレンジの作品にして本当に良かったです。
演奏してくださった鼎-tei-の皆さま、AngelRスタッフ、そしてチャレンジ精神旺盛に取り組んでくださった10代から60代の老(?!)若男女の出演者の皆さま、見届けてくださった100名ほどのお客さまに感謝を。
ありがとうございました。
写真右はロビーに飾られた出演者の「たまたま」なエピソードです。
出演者18名+鼎の皆様、そして私の分、すべて貼り出されました。
アットホーム♥
ゲネより-1
ゲネより-2
終演後に
作品ラストに読み上げたもの。このような体験がこの作品の根底にありました。
〜例えば、ある人といるとき、他人なのになぜかいつも「ねえ、お父さん」と呼んでしまう。
きっと前世は親子だったのかもしれない、と思う。
例えば、母親があの世に逝くときはわかる。肉体的な苦しみから解放されるときがわかる。
例えば、ふと「またね」と言って抱き合ったとき、まるで服も皮膚も存在しないかのように
溶け合うことがある。
例えば、何も言葉を発さなくても、気持ちが通じるときがある。
そういったこと。〜
みなさんの「たまたま」、なエピソードを聞きたい方は直接前田までどうぞ!(笑)
たまたま=“偶々” と “魂と魂” をかけています。
「たまたま生まれるもの」にチャレンジした約15分ほどのこの作品、私ができるだけ振り付けをせず、出演者から表現を引き出す作業。
本番も毎回出てくるものが違うという創り、吉と出るか、はたまた凶と出るか?!紙一重、、
でしたが、奇跡的にひとつの空間が立ち上がっていました。
本番が一番良かった!
お客様の“楽しかった〜”のひとことが何よりで、それが、作品を作品として成立させてくれるのだ、とあらためて感じました。
そして出演者たちの充実感、次へのエネルギー、踊る喜び、、そういったものを受け取ることによって私もまた、踊る喜びを分かち合える。
思い切ったチャレンジの作品にして本当に良かったです。
演奏してくださった鼎-tei-の皆さま、AngelRスタッフ、そしてチャレンジ精神旺盛に取り組んでくださった10代から60代の老(?!)若男女の出演者の皆さま、見届けてくださった100名ほどのお客さまに感謝を。
ありがとうございました。
写真右はロビーに飾られた出演者の「たまたま」なエピソードです。
出演者18名+鼎の皆様、そして私の分、すべて貼り出されました。
アットホーム♥
ゲネより-1
ゲネより-2
終演後に
作品ラストに読み上げたもの。このような体験がこの作品の根底にありました。
〜例えば、ある人といるとき、他人なのになぜかいつも「ねえ、お父さん」と呼んでしまう。
きっと前世は親子だったのかもしれない、と思う。
例えば、母親があの世に逝くときはわかる。肉体的な苦しみから解放されるときがわかる。
例えば、ふと「またね」と言って抱き合ったとき、まるで服も皮膚も存在しないかのように
溶け合うことがある。
例えば、何も言葉を発さなくても、気持ちが通じるときがある。
そういったこと。〜
みなさんの「たまたま」、なエピソードを聞きたい方は直接前田までどうぞ!(笑)