懐かしい

主人がザクロを頂いて来た。

昔はアケビ、ザクロ、ぐみ、ゆすらうめ等子供のおやつだった

アケビは米櫃に入れていたのを覚えているが何故だかは
知らない

あっさりとした味で
今食べてみるとそんなに美味しいとも感じないけど
なんとなく懐かしくて
宝石のように思う。

一年前は
描きまくっていた絵手紙だけど
今年は描く気力がない

リンドウ、コスモス、ガーデンシクラメン等
一日に何枚も描いていたが昨夜はこの一枚だけ。

又
描きたいと思うまでボチボチでいいのかもしれない。

加齢…遂に。

朝食抜きで受診するので早めに行き順番を記入して
喫茶店で好きな本を読み美味しいコーヒーを飲む。

喫茶店？

車の中なんだけど・・・・
これが最高。

職場に向かう車や行きかう人を眺めながら
昔から町並みが見渡せる喫茶店が好きだった
心地よいＢＧＭが流れる中行きかう人々をぼんやり
眺める・・・・

その人達の事をいろいろ想像する。
自分の世界を楽しむ・・・・

そんな時間はほとんど無くなったけど
車の中の喫茶店はその時を思い出す

本は軽い本がいい。
何時でも止められる短い文書。
この本は昔コンビニで見つけたモノ。
打って付けの本。字も大きい(*^。^*)

　　　　　　　　　　　　

父親を病院へ連れて行ってた頃よく聞いた言葉

「年相応」「加齢」

そんな言葉を自分が聞く羽目になるとは想像はしていたけど・・・

自身が年を感じていないのに言われると
何だかガックリしてしまう。

８０才位で聞く言葉と思っていたからだ

まだ６０代

確かに静かに老化して来てるのは分かるが・・・・

横隔膜の所の筋肉が弱って来ると胃が上に上がるらしい
その為胸焼けなどが起こる

自覚症状はない。
ならば・・・放っておいて欲しいよね

あ～～～ぁ
これから何回聞くんだろう。
「お年ですから」

確かに
事件を起こしたら「老婆」と記載される年齢ではある