一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

プレミア

2015年10月09日 13時05分54秒 | 絵手紙
少し高かったけど絶版になった本が届いた

宝物。

大切にしよう・・・・




昨日描いた金木犀とツワブキ




安野光雅、御所の花を見に。

2015年10月09日 05時14分58秒 | つぶやき


下関美術館へ
もうすぐ終了するのでイヤイヤ腰をあげた。
好みがあるのだから・・・と思いながら

駐車場で車を「オーライ。オーライ」と誘導してる女性
彼女たちに同じ匂いを感じた
おそらく絵手紙のお仲間さん達なのだろう・・・と

私は長いスロープを歩いて玄関へ
彼女たちはエレベーターでひと足先に玄関へ

入ると彼女たち1万人目で引き留められた。

あ~~~良かった。
私がエレベーターに乗っていたら引き留められていただろう
絶対に嫌だ。

満員の会場。
「先生、せんせい」とか聞こえて来て「絵手紙がどうのこうの・・・」と
あっちこちで会話
何故黙って見られないのかな~~
(それは無理というもの?)
だって絵手紙とは違うんですけど~~~ね

水彩画でそれは素晴らしい。
だけど・・・・これだけ同じ色調だと最後頃は飽きてきた。

作曲家の曲が作る曲調が同じになる
そんな感じ。

折角下関まで来たので北浦まで足を延ばす


川棚のコスモスか道の駅の食事か?
やはり芸術よりは食欲の秋のようである。


              

道々「しおん」の花が沢山咲いてる
小学生の頃
お花の咲いてるお宅へ
「病院へ持って行くのでお花を下さい」と
集めたお花を牛乳瓶へ挿し病院へ配っていた

5~6人いたと思う。
誰の発案だったのか、誰が居たのかもう記憶はないけど

その時
どのお宅もお花を沢山下さった
そしてシオンのお花を初めて知った

ものすごく純粋に何も考えていなかったのか・・・・
病院の許可なんてもらっていなかっただろうに・・・・

今から考えると・・・・
けったいな子達である

だけど
シオンを見ると思い出す
いい思い出なのだ。