人生の幕引き

そろそろ身体上に何が起きてもおかしくない年齢になった。
急死という事も考えられるし
余命宣告をされる事も考えられる

「あ～～。きたか」と思えるだろうか。
５１才の時の癌宣告の時は
「なんで～～？なんで私なの？」と
だけど、目の前に「死」はぶら下がっていなかった。

５年前に膵臓の頭部分に２㎝大の影が見つかった時だけは
凹んだ
これからと楽しい時間を目一杯楽しもうとしていた真っ最中だった。
先日、様子観察していた担当医師に
「５年変化ないのだからもう神経質にならなくていいですよ」と
言われて嬉しかった

次回はもう腹くくらんといけんだろうな～と
思っている。

「生まれた時は覚えが無いけど、死ぬ時はどう死ぬか
選べる。」
と言っていた父親も最後は思考力無くなっていて考え通りの
死に方は出来なかった。

私の最後の幕引きはどんなんだろう・・・・


　　　　　　　　　　　　

旬のモノはたいがい一度は食卓に上る
冬瓜もスーパーで４分の一のモノを買い煮つけにして食べた

「硬い」と家族にはえらい不評だった。

友達から半分頂いた。
まだ産毛がはえていて新鮮よ～～と


鶏肉と煮た。
スーパーのそれとはあきらかに違った
とろけるように柔らかくて。

こんなに違うんだ～～と
痛感。
新鮮がいかに大切かを改めて知った(遅いか～～～）