時代は動いている

朝起きると
汚い言葉で言うと(*^。^*)
「めしくれ～～」
と叫んでうるさいやつら

２ワンとインコの「ちぃ」
朝５時前からうるさいもんじゃ～～ない。

躾が悪いと言われればそれまでだけど・・・・
ほとほと嫌になり疲れる。

犬は食べれば寝てばかりの一日だけど・・・
ちぃは一日中しゃべっている
「あそぼ～～、遊ぼうよ～～」ってね

玄関に出ればメダカと金魚が
口を開けて近寄ってくる

なんと平和な日々なのだけど

月水金の生ごみを出す日
何が嫌ってこの日が最悪なのだ


こんな農道を１㌔出て行かなくてはならない。
なるべく早くに仕事を終えておきたいと早めに出ると
たった２軒しかないお隣さんと出くわす

離合するのが難しい・・・昔はどんな狭くてもバック出来ていたのに
今は無理になって来ている。

その昔には両側が畑で綺麗にされ農作物が元気に育っていた。
良くお野菜も頂いた。

そこにはもう人の姿はない。

主人がきれいに刈っていた草も寄る年波で（とは言えまだ６５歳なんだけど）
今は最低限しかやらなくなった。
だから竹藪も荒れ放題だし狭い農道も余計に狭くなっている

その先には、大きな家と畑があった

今はこのような状況。
このお家は子供さんがおられないので・・・・
「時代は終わった」と寂しく思ったけど
アパートが建つらしい
整地されて行くのを見てると
「時代の夜明け」だと思う。

そう・・・・時代は動いている
良きにつけ悪しきにつけ時は止まらない。
そこには
やはり
ときめきがあり
わくわくするのである。