病気の大小に関わらずセカンドオピニオンの必要性を痛切に感じた
親指の付け根の痛み(母指CM関節炎)の病名は知らされたけど
様子見で帰らされて2か月。
痛みに耐えて家事などしていた。
近くにM整形外科が開院されたので行ったけど
なかなかセカンドオピニオンはしにくい
日本人には前の先生に悪い・・・そんな気持ちがある
それが邪魔をする。
こんなサポーターがあるんですね。
これにロキソニンの塗り薬を出されました
「これでしばらく様子見」に。
意外や意外サポーターしてると痛みが軽減されるから不思議です
何もしないで様子見とはかなり違います
ここでは左手もレントゲンを撮られました
左手の軟骨は完全につぶれていました
なのに痛みがない・・・・・
痛い時期はキットあったのでしょうが・・・・忘れています
さて・・・っと(笑)
問題の骨密度です
やはり相当に強いらしい。
大腿骨に至っては100(同年齢なら135)
腰椎は97(同年齢なら119)
「若年成人の平均骨密度と比べ同等以上」
先生・・・笑われていました(なぜか、恥ずかしい)
僕が見た中で今までのナンバーワンですと。
「先生、骨ばかり強くても軟骨は年相応にすり減っては何もなりません」と私
「そうですね~~。骨と軟骨は違いますね」と先生
「両方相まって強い」と言うのだと思うのですがね~~~(^_^;)
こうして・・・・・
段々と「加齢で・・・・」と言われる年に突入するのでしょう。
私は年とっていい事はよう見つけません。
「いや~~~。年取るのもいいもんですよ~」とおっしゃる方の気がしれない
やはり
「若さ」ほど素晴らしいものは無い
未来がありますものね(*^。^*)
日野原先生も105歳
お元気だけど・・・・・
そんな敬老の日まじかの一日でした