ブログを考える（ＮＯ，2）

満開宣言が出る中やっとうちの桜は2分咲き。
はなしずく・・・・
何とも風情がある。


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「日記を世界に公表してどうするん？」
これは息子の言葉。
これと同じことを数人の知人からも耳にした事がある。

時々、私も思う事がある
己の動向を人に何故教えなくてはいけないのか？と。

だから
一時期公表しなくていいブログを探し
それに書いていたこともある
（そのブログには但し書きがあり
ブログそのものは公表するためのモノと書かれていた）
公表しないのならワードとかに日記として
書けばいい事。

だけど・・・・また戻って今に至るのは？
見てもらえる喜びや共有できる何か・・・に惹かれるものが
あるからだと思う。

もちろん書くことが好き・・・これが一番だろう。

先出の堀文子さんの「群れない」には全くの逆説に
究極・・・人間は群れたいものかもしれない

そして・・・・
群れて何が起こるか？
「戦争」とまでは行かなくても・・・・「喧嘩」

これまで・・・・
何度醜い争いを見て来た事か。
「炎上」までは知らないが・・・・
大好きだったブロガーさんが何人も巻き込まれ止められている

これへの対策としては
兎に角
自分も相手も「懐（心）を大きく」と思っている
優しさ、相手を思う、許す・・・それらの心が無いと
成り立たなくなる。

病気療養中でコメントのチョットしたブレで中止されたり・・・・
特に病気の時は神経過敏になっているから難しい。

かといい
同調ばかりのコメントでいいのだろうか？にも発展していくが
それまでのお付き合いの仕方やコミニュケーションの取り方で決まるのだろう

「そんな難しく考えた事もない」
幸せなブロガーさんもいる。

その方は本当に恵まれた幸せな人だと思うので大切にしてくださいね(*^。^*)