毎日よくこれだけ雨が降るモノだと
感心している。
雨を製造してるとしたら
間に合いそうにないのだけど
そんな中5月に亡くなった友・・・
その娘さんが言った一言が繋がった感じがした
出来事があった。
「生花をお棺に入れて焼くのは可哀そうだと
折り紙でバラの花を作っていた」と。
葬儀は家族葬だったから私は様子が分からなかった。
何となく「折り紙の薔薇」と検索したら
知らなかったのは私だけ?
沢山、沢山出て来た。
(画像はお借りした)
YouTubeで折り方を教えているのもある。
そうか・・・・
彼女はそんな事考えていたんだね。
彼女らしい・・・それを知っていたら
手伝ったのに・・・
そう思ったのもつかの間
なんと難しい
とても私の手には余る。
私も作って自身のお棺になんて
考えまい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここからはオカリナのお話。
興味から数年前にネットで初心者用を購入。
その時は試奏(試し吹き)なんて
知りもしない。
やはり・・・
自分の思いとは違っていて
ほこりをかぶった。
その後十数年。
オカリナブームが片田舎にも訪れて
私はフェスティバルで試奏して初心者用では
ない少し上等なのを買った。
にも拘らず・・・・だ
ピッチが合わない
吹く人の息の強弱によりオカリナを
選ばなくてはならない。
それを誰も教えてはくれなかった。
「この音、違う」
そう思いながら一年来た。
お琴でさんざん音合わせして来たからか
耳だけは良いのかもしれない
最初から「ピッチが合わない」と思っていた。
私は肺活量だけは自信があったので・・・
普通に吹いたら合うはずがない。
ここに来て
始めて息の調節を知ったのだ。
吟・・・これは私の息には弱すぎる。
フォーカリンク(テラコッタ)
・・・これが一番かも
今回新しく
ティアーモ黒陶モデル(合奏用)を購入。
軽めに息を入れないとピッチが合わない。
ソロ用の方が良かったかも・・・
始めて1年しか経たないのに四の五の言うな!
と怒られそうだけど・・・・
なんで?
と思っていたら
それを書いておられたブログを見つけ納得。
http://soyosakura.blog.fc2.com/
まだまだ自分に合ったオカリナに
出会えていない。
これからの課題かな(#^.^#)