１８センチのケーキ２ホールデコレーションした。
相変わらず「ざっぱ」だと家族が笑うが
「家庭のお母さんの作るケーキは
お店のケーキとは違っていい」と
私は思っている。
お店のショウケースに並んでいるケーキ。
作った日にち、消費期限が記入されていない。
「買った当日にお召し上がりください」と
あるだけだ。
あれだけ並んだケーキが何日で回転するのだろう？
何時も不思議に思って来たことだけど
未だ改善の手が入らない。
無味無臭の保存剤がある事を聞いた事があるし
スタッフが毎日手前から検食すると
聞いた事もある。
だけど・・・
そんな私もショウケースに並んだ色取り取りの
ケーキにワクワクするのだ。
なぜなら・・・夢があるからだ(^_-)-☆
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車で少し市内を走ると
街並みが変わっている事がある。
特にさら地になっている場所には
「あれ～～？
ここに何があったんだっけ？」と
思う事が多々ある。
もと何があったかまるで思い出せない。
新しいお店が出来、即刻に消えて行く。
変わり身の速さに恐怖を感じてしまう。
我が家に帰る道々に住宅街がある。
その中のお宅が「売家」の看板。
これにも心がざわつく。
家人はどうされたんだろう？
どんなドラマがあったんだろう？
こうしてすべての事が変化していき
時は留まる事をせず
粛々を刻んでいく。