感謝。

火曜日か水曜日の午前中に息子が来る。

車のメンテを兼ねて

わずかな時間だけど様々な事を話す。

 

私はこの次男の雰囲気が大好きだ。

長男は札幌に居てもう何年も会っていないから

余計に頼りにしているのかも知れない。

 

頼り？

とは言え子供を支えにとは思った事も無いけど。

 

年齢的に会話は夫婦のみで

世情にも疎くなっている今・・・

やはり感謝している。

 

様々な事件が起こり信じられない世の中

どう生きればいいか？

 

そんな会話

 

そんな時そんな時こそ

 

「忠恕」なんやろうね～と

私の父から教えてもらった言葉を口にした。

 

ちゅう‐じょ【忠恕】

〔名〕 自分の良心に忠実であることと、他人に対して思いやりの深いこと。忠実で同情心に富むこと

性善説で生きている年代の私達。

今の子供達は性悪説で生きる状況。

（隣の人は悪い人かもしれないと教えなくては

ならない現実がある）

（大まかな事は違うけど私的に理解している

のであしからず）

そんな時の指針にはこの「忠恕」が必要に

なるのでは？

なんてね・・・

親子で何たる会話をしてるんだろう（笑）

大いに気分転換になったよ

そんなおばあちゃんは朝５時から

孫の為に

ウインナーロールパンを焼きました。

手前味噌な話で本当に恐縮