キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

気を取り直したい

2008年09月11日 | 日常
 かつて聞き違えた歌詞について、漢字仮名遣いは間違っているとは思いますがいくつか並べてみます。

正)ねえ きれいなまま生きることは無理なのかしら
誤)ねえ きれいなママ、生きることは無理なのかしら
 母親に呼びかけるのにいちいち綺麗ななどと言っているのできっと継子だろうと思っていた幼稚園児。

正)涙の中に若さがいっぱい
誤)涙の中には傘がいっぱい
 涙をせき止めようとする何かを傘と言っているのかと。

正)流れ寄る椰子の実ひとつ
誤)流れ寄るや死の身ひとつ
 大鎌を持った何かがどんぶら~と海を身ひとつで。大鎌持ってる時点で身ひとつじゃないと気づかなかった中学二年生。

正)待ち焦がれていたあなたをこうして
誤)待ち焦がれていたあなたを殺してる
 トリスタンは麗しのイソウトを絞め殺してからこときれたとか。

 動揺することがありまして、余計なことでも書いて(単純作業)落ち着けばいいかと思ったのですが、あまり役に立ちませんでした。
 何度確認しても初期の「みるいら」はいくつか消えてるような気がします。思いあまって自分で消しちゃったのかも知れませんが、記憶にないので困りものです。
 ……って、それは書き直せばいいのでどうでも良いなあ。

 第二案の「別の話に差し替えて片付ける」も上手くいかなかったので、諦めて少し頭を冷やして出直します。ごきげんよろしう。
コメント
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