キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

大したことはしない

2011年03月17日 | 日常
そのまま肯定文として読むと違和感のある文は、反語と思ってもらえるといいのだけれども、(反語)と書かないとわからない人もいるんじゃないかと思います。
基本的にわからない人は置いて行きますが。

備蓄は既に各自治体でやっているし(やってない自治体の人は、次の選挙は考えて人を選んだらいい)、持って逃げられない程の物資が無事でいられる家なら、災害でもそんなに困らないだろうと思います。
不安になる気持ちは(しくみとして)わかるんですけど、明日空が落ちるみたいです。特に揺れてない地域。
選ばなければ古古米もありますよ。
転売目的の残念な輩には本当に空が落ちたらいい。あ、ただし無駄に買った物資は無駄にならないようにしてからがいいですね。

不安がみちると、自分ルールを錦の御旗(自粛とか不謹慎とか)に貼りつけて、えらくかさにきた感じで声高に物を言う輩が増えます。
昔はこういうのが軍服やら制服やら着て庶民を殴り殺していました。
より殺伐とするのがしんどさ倍増しで嫌な感じです。
まだこんな話書くタイミングではないですが、ためてると気が滅入るので。

計画停電が終わる気配もないのに、セリーグはどーやって開幕するんだろ。
マイケル・サンデル教授のスケジュール優先だったら失笑ものですね。
チャレンジャー号は国を代表するような知的エリートが、記念日のために、とばないと予めわかった上でとばしちゃったわけですが(結果発射直後爆発、乗組員全滅)、そんなに賢くもない(失礼)球団の偉い人が目先のことにこだわる意味がわからないです。
サンデル先生は放射能が怖いのでと急遽来日取り止めを発表したらいいよ。常識で来ないのわかってるだろうからって、黙ってないでさ。
…10日まではプレーヤーズデイの日付を気にしてたんですけどね…。何をどう変えるか決めるには、発表するには、時間が足りないと思うのです。
スケジュールが無傷で済むことはありえないし、困難のなかなんとか球場にきた人に停電だからと言うのは誠実な対応なのかしら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする