キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

節電中でも見たいサイトはあるんだ

2011年03月19日 | 日常
 中部電力が電力支援中なので東海地方は節電も支援のうちです。三重県は近畿地方と思っていましたが、電力会社の管轄で分けると中部なんですねー。十年以上前に確認したのに綺麗さっぱり忘れてました。
 最寄りの電力会社が支援中かどうかは確認できると思うので、(関電四電九電沖電は関係ないと思うよ)むやみに節電節電言わない方が、息苦しくないと思います。
 節電は企業が頑張った方が影響が大きいっていうのが、今日の計画停電中止でわかった気がします。個人でもやらないよりマシなんでしょうけど。

 辛いとき、おなかが空くと死ぬような気持ちになります。アンパンマンは君さという歌詞もありますが(狭いところにずっといる人に体操ができる余裕ができるといいなあ)、私には不急の無駄になる予測が立ちそうな備蓄を控えることしかできません。水道水が出る地域で水を買う意味がわかりません。水道水を密封容器にためといたらいいよ。時間が経ったら洗濯にでも使って、入れ替えればいい。今水道水が使えない地域に送りたい水を、不安に駆られてかき集めて、あとになってバカなことしたなって笑う気なのかしら。みんなやってたよねって。笑えますか。そういう人の姿をみにくいと子供におしえなくていいですか。

 ケータイで打つよりパソでキー打った方が早いので今日はパソ打ちです。
 相変わらず中学生みたいなことを言っています。

 浜松まつりと市政百周年行事が中止になりました。できればその分は防災に使ってもらいたい。被災地支援と言わないのは正直すぎますか。イヤでも本当に、逃げ道を電線が塞ぐつくりになっているところが多いんです。他よりずっとお金をかけているはずの中区ですら。
 支援は個人と企業で続々名乗りを上げているので、それでいいのではないかしらと思います。とりまとめて、できることがあったらするくらいでいいです、行政は。
コメント
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