ここのところ調子が悪い

　サイトやり直し計画はゆっくり進行中。今日は学校に行く予定だったけれども低気圧に負けて自宅待機。台風と秋雨は本当に勘弁してもらいたい。
　投稿したことのある小説はもう少し原型を破壊する形でｗｅｂにアップしたい所存。当時は足りなかった知識とか、明らかに書き足りていないところとか（主観者の選択を間違えたせいですよ）、当社比で二倍くらいにはしておきたい。原型は原型で、当時の全力なので、そこはｗｅｂ仕様にはできませぬ。
　せっかくのｗｅｂ公開なので、こっそりリンクで別の登場人物主観で同じ場面が読めたりとか、主観者が当然すぎてスルーしているところをそれはこんな事情でとかこんなことがあってとか書いておこうかと。本文になんとなくヒントっぽい単語だけ書いてあるだけでしたので。こういうのってセルフ二次創作みたいですね。
　小説は想像の余地があるのがいい。考えてわかるとより楽しいけど考えなくてもある程度は読めるのがいい。後者ができる記述能力が、私には欠損しているような気もします…。わからない人はおいていきますと普段は言っていますが、ｗｅｂはそうでもなくていいのかしらと。オフラインでは非情のライセンスを持ちたいものです。そのくらいバランスよく描けるようになれたらいい。
　読みたい文章を書ける人が現れたら、いつでもこんな病は完治するはずです。