キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

迷走中

2011年09月23日 | 日常
 大事なことを決めるときはバターになるくらいぐるぐる考えます。
 サイトの構成しかり、名前しかり。ところが、物事は考えすぎると却って何にも出てこなくなるものです。
 そんなわけで迷走中。
 過去は切り捨てるってどの辺からの過去ですか、トランピさん。

 一人称で創作文書くとなんとなく一人称が「僕」になりがち。
 しかもなんとなく湿気を含んだキャラ。書き手の喘息系特性由来なので湿気は諦めて、一人称「私」もたまにはいるからいいのかと言いつつ、何より問題は三人称で書いているときに混ざる一部主張の強すぎる登場人物の長すぎるモノローグ。

 『みるいら』は続かない話なので(でも終わり部分の設定はあります)、書いても書かなくてもいい気がしますが、放置しすぎかしら。
 再開の折には、時代設定を間違わないように気をつけたいです。まだスマホはでてなかったし、ネットもダイヤルアップから常時接続への移行期だったし。…ここで余計なことを思い出さないようになるのがよい大人ですよとトランピさんは言ったのかしら。

 残念な人と長くつきあってたことがあると、いろんなことがあったんだ。
 過去形で語れることに感謝。関わらないでいてくれてありがとうと感謝。思い出し怒りで時々ここでもどんな人だか部分的に打った気がしますが、どこの誰かは他人が読んでもわからない作りにしているので(わかるつもりで打ってもわからない文を書く人間がわからない文章を打ったと思ってるので、余程身に覚えのある個人的な知り合い以外に知れることはありません)先方がかつての残念な言動を知られたくない人々に知られることはないはずです。
 十年経ったので、決裂したことを当時知らせなかった友人にも話しておきました。
 理由を聞かれたので、会話が成立しなくなったからと答えておきました。
 細かいとこあげていくときりがないですし気も重くなりますし。
 まあ、でもこれからもあのインパクトの強い残念ぶりはネタにさせてもらおうかなと思ってますけどね。元ネタが誰だかわからなければ誰も困らないしね。あ、トランピさんは(以下略)。
 「ネタにしちゃえばいいんだ」は魔法の言葉と思います。
コメント
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