キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

勿忘草トムピリビとは誰なのか

2020年04月24日 | 日常
 子供の頃音楽教室で習った「トムピリビ」という歌には、トムピリビが大金持ちであることと、持っているもののいくつかを紹介し、仲良しになりたいという歌詞があったのですが、子供の私には、仲良しになりたい理由がいまいちわからず、もしかしたらひけらかして大勢に寄ってこられると自分と仲良くなれなくなるかもしれないから伏せている仲良しになりたい理由があるのかなんて考えていました。
 句点が少ない文章が読みにくい人には辛い書き方をしておりますが、オタクの早口ってこんな感じなんじゃないかしら。
 子供の頃と言えば再放送の『ボルテスV』のVの字切りを見ては「なんであんなに効率の悪そうな切り方をするのかしら」と考えていたのですが、十年くらい経ってからドラマ版『セーラー服反逆同盟』の中山美穂さん(中の人の名前)を見てようやく必殺技の概念を理解しました。Vの字切りは必殺技だと、今ならわかります。

 紅花ベストラ父さんぽい人が何となく出てきました(名乗らないのはもう諦めました)。降ってきた電波に乗ってレトヒュ書いたからだね父さん。自分でも解釈違いを克服できなかったので、辻褄合わせが今から楽しみなのですが、その前に紅花父さんにしめられそうです。ぎゅっと。あのトラウマめいたやつどこで拾って食べたんでしょうねと、すっとぼけてるんじゃなくて本気でわからないのでじわじわ片付けます。組み合わせ自体の辻褄はもう合ってるのですが、盛り上がらないので淡々としております。面白い話にはならないでしょうね。書くけど書くより組み立ててる方が楽しいかもなあ。山がないけど道のりは長いタイプ。端的に言うと冗長。
 それはそれと、無茶展開からの辻褄合わせが三度の飯より好物です。
 好きと言えば、飛び道具の間合いに入った複数の標的が一斉に倒れる場面が好きです。定番ギャグで一斉にこける新喜劇のような安心感もある。

 浜松まつりが中止になったからって、年間スケジュール変えられないので五月は一日に諸々届かないと連休明けに大変なことになる予定でござる。
 今日も香料が辛いから、私の嗅覚は無事です。
コメント
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