感染症検査の有効期限は半年

だから半年過ぎて手術を受ける場合は
（またできものが再発したらという意味）、
また検査を受けてくださいと言われた。
意外だった。
半年も有効だとは思わなかったから。

手術キャンセルした

例のできものの切除のことだが。
消滅し完治したように見える。
形成外科に電話し、
受付の人にありのまま～♪の話をすると、
てきぱきと対応してくれた。
「また何かあったら来てくださいね」と言われたので、
「是非是非お願いします」と答え、
「感染症検査の結果を聞いてもいいですか」と言うと、
「ちょっと待ってください・・・
B型とC型肝炎、梅毒の三つで、大丈夫です」
と当然ながら言われた。
この4日前に大腸内視鏡検査で受けたB型とC型肝炎検査が
大丈夫なんだからわかっていたが。
梅毒は、4年ちょっと前の脳外科手術前に検査して以来で、
これも罹っているはずがなかったし。
梅毒は患部が婦人科領域だったから検査したのだろうか？
聞きたかったが、電話では聞けなかった。

できものがほぼ消滅した

例の、来月上旬に日帰り手術で取ることになった、
例の血管腫だかアテロームだかのできもの。
19日にしぼんで縮小したと書いたが、
更にしぼんで、元々ある場所がわかっているから、
触ってわずかな突起を認識できる程度になった。
鏡を使って見付けるのも難しいし。
手術に行ってもさすがに切りようがないだろう・・・
あまり直前でも悪いから、
そろそろキャンセルの電話を入れようか。

できものが縮小した

例の、来月上旬に日帰り手術で取ることになった、
例の血管腫だかアテロームだかのできもの。
明らかにしぼんできたので、
鏡を使って見たら、ポツッという程度になった。
本当に婦人科領域にできていて直には見れず、
鏡を使っているので自分では計測できなかったが、
以前は5mm位？にぷっくりとして邪魔だった。
2ヶ所の信用できる病院で診てもらって、
（病理診断しなくても）良性の確信はあるので、
あとは邪魔かどうか・・・
これ位なら共存できるなあ。
麻酔かけて縫うだけの大きさがもうない。
手術に行ったらそれでも切られる気がするが・・・
まだ日にちがあるので、様子を見てみよう。

手術は来月上旬

手術時間は15分、前後を含めても30分で、
翌日に経過診察、
10日後位に抜糸するらしい。
3回は通わないといけないの、面倒だ。
最初の部分麻酔注射は痛いが後は大丈夫と言われたが、
きつい治療経験があるから全然問題にしていない。
恒例の質問「生理でも受けられるか」聞いたら、
全く問題がない、
看護師は処置に慣れているからと言われた。
最後に、感染症の検査で血を採られた。
大腸内視鏡検査でやったばかりなのだが。
仕方がない。

典型的血管腫とは違うらしい

早速診察に入り、患部を診て貰った。
「○○皮膚科で、血管腫と言われた」
と言うと、
「典型的血管腫とは違う、
アテロームや、静脈が云々（理解できなかった）の
可能性もある。まず悪い物ではないが、
取って病理検査した方がいいでしょう」
数日前に、このブログを読んでいる友人と
「大丈夫そうなら取らないのも選択のひとつだ」
とやり取りをしていたのだが、
やっぱりと言うか、取る方向へ。
ただ、後遺症が残りそうでもないし、
ココに死ぬまで異物を付けているのも
邪魔だなあと思っていた。

整形しているよね？

良性と言われても、
ナントカ腫と付いたからには、
取る取らない以前に、
セカンドオピニオンがてら診て貰わないと。
そこで昨日早速、紹介された形成外科に行った。
個人医院にしては広く、綺麗な空間で、
受付も看護師も慣れて落ち着いた感じだった。
ここなら良さそうだ。
予め病院HPで写真を見ていた医者と対面。
やっぱり・・・整形しているよね？
目鼻立ちがくっきりで濃い・・・人もいるけれど、
生まれつきは滅多にいないと思う。
今風のイケメンとは違って、
強いて言うなら郷ひろみ？
年も近いし・・・
まあ・・・腕が良ければ、
郷ひろみでも何でもいいけれど。

血管種の診断

皮膚科の診察でありのままの～♪話をし、
カーテン付きのベッドで診て貰った。
先生（女医さん）によると・・・
診断は血管種。
元々あったはずだが刺激を受けて大きくなり、
高さは低くなると思うが、なくならない。
良性だから取らなくてもいいが、
取りたくなった時のために形成外科を紹介しようと、
「（できた）場所が場所だから女の先生が
いいだろうけれど、（女の先生が）いない・・・」
と言い出したので、
「（男女）どちらでもいいです」と、
数駅先の形成外科を紹介してもらった。
私も検査段階では、
婦人科も今回も女医さんを目掛けたが、
切ることになれば話は別。
とにかく少しでも腕のいい先生に当りたいだけ。
それに病気と診断された時点で、
ソコは陰部ではなく患部なのだ。
・・・で、今日その形成外科に行ってきた。
（つづく）

夕方、皮膚科へ

実は10日程前から、
お股に血豆のようなものがひとつ、できたのだ。
形が球状ではっきりしているから良性、
昔、耳たぶや耳のつけね、脇に粉瘤（アテローム）ができて、
二度切開したことがあって、
触った感じが似ているし今回もそれかなと思ったが、
診て貰わないことにはわからない。
大腸内視鏡検査が終わってからと思い、
その間に小さくなるかもと期待したが、
ならなかった。
場所が場所だけに、婦人科か皮膚科か迷ったが、
皮膚科の可能性が高いと思い、
大腸内視鏡検査を受けた胃腸科と同じビルにある
皮膚科が評判がよく女医さんだったので、
検査が終わった足で受付をして一旦帰宅、
食事してお尻をシャワーで洗ってから、
夕方5時に皮膚科に出直した。
（つづく）

食事はやっぱり午後4時になった

鎮静剤を点滴しながら検査を受けたため、
病院でしばらくお休みさせられ、
帰宅したのが4時近く。
目玉焼きをのせたトーストにコーヒー、
はっさくを食べたが、
どんなご馳走かと思うほど、うまかった。
検査では当然、パンツを脱いで、
専用のお尻の穴開き紙パンツとズボンをはいた。
この後もう一度、パンツを脱ぐことになった。
一日に二度も・・・
（つづく）