いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

眼科通院 3週間ぶり/老眼鏡の処方箋

2024-10-18 21:17:16 | 眼科
3週間、ステロイド目薬(0.02%)をさしたが、
かゆみは治まらず、治っていないと自覚。
午前中に予約で行った。

まず気球を見る検査、
続いて空気が出る眼圧検査(緑内障等)、
いずれも一発OK。
上手いぞ、測った人。
続いてめがねの処方箋を作ると、
テーブルに座らされた。
機械式の視力検査をするかと思いきや、
それはせず、ノートパソコンと紙の文字を示され、
見え方や普段の見る距離を確認された。
最初は弱いので作り、その内に作り替えるから、
安いものでいいと言われた。
レンズを何種類も取り換え、
近くの見え方や少し離れた見え方を確認した。
左目に少し乱視がある(知らなかった)、
何もしなくてもいい位のということで、
乱視用のレンズも入れたら、
「くらくらする」
と言ったら、
「慣れていない人だとそうなる」
とのことで、使わないことになった。
+1.75だときつい感じで、
+1.0でも良さそうだったが、
「1.5でないと勿体ない(わざわざ作るのに)、
1.0だと見るのに力が入っている、
長時間使うなら1.5がよい」
と言われた。
目の幅も測ると言われ、目視で測られた、
眼鏡屋だと機械を覗き込むような気がする。
(昔、一度、近視用を作っただけなので不明)
JINSで、大きいレンズがいいか聞くと、
JINSでいいが、大きい方がいい訳ではなく、
レンズは何でもいいが、鼻の角度を調整できる方が
いいと、これで処方箋を作ると言われた。
診察室へ呼ばれ、調子を聞かれて、
相変わらずかゆいと話した。
顕微鏡で診て、両目の下まぶたを染色し、更に観察した。
「アレルギーの所見が強いが、副作用は出ていない、
目の表面はいい、傷もない、
ステロイド目薬を続け、1ヶ月後に診る」
と言われた。
昨日新聞で見て初めて知った言葉だが、
「眼球使用困難症ではないか。つらくてしょうがない」
と聞くと、
「閉瞼不全だから。違和感はあるだろうが、傷はない。
アレルギーがあると更につらい」
と返された。
この病状に当てはまるが、これで障害年金を貰うのは、
数少ない眼科医に掛からないと診断書も貰えない…

受付で1ヶ月後の予約を取った。
「次回、作っためがねを持ってきて。
チェックするから」
と言われた。
全体で40分ぐらいだった。
領収書を見て、過去の領収書と比べると、
めがね処方箋を出すのに、+1,500円位か。

薬局で、ステロイド目薬(0.02%)は、
0.05%より効かないと言うと、
その代わり副作用がなく長く使えると言われた。
コメント (2)
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