21日火曜の夜、8時半過ぎにPCに繋いだら、
見た事のない画面が出た。
「WARNING…battery…cannot…unable…」
夜間に独りで、全部英語なので余計に不安が募り、
パニックになる。
はっと気が付く、電話サポートは何時までだっけ?
急いで資料を探し、21時までと確認、電話番号は…
幸いすぐに電話が繋がった。
指示された通り、違う画面を出し、結局、
バッテリーに不具合が発生し識別できないと…
修理を手配する、工場で検証すると…
「代替機は出してもらえるか。
一年以内なので、PC交換にはならないのか」
は両方とも即却下され、即諦めたが、
「PC1台しかないのに困る、戻ってくるまで
一年以内なので、PC交換にはならないのか」
は両方とも即却下され、即諦めたが、
「PC1台しかないのに困る、戻ってくるまで
日にちがどれ位掛かるの、設定は飛んでしまうの?」
と不安を言ったら、結局、
「同等以上の代替部品を送り5営業日以内に届く、
その後、エンジニアが訪問し、部品交換する」
ということになった。
バッテリーが効かなくても、ACアダプターに繋いで
PC使用できると言われて、安堵した。
(いつもACアダプターから電源供給しているし)
私はDellの基本のサポートで、相手はいつも中国の方、
片言ではあるが、今まで用は済んでいた。
今回も電話が30分以上掛かり、途中で2回中座されたが、
結局は、いいように対応してくれた。
そしてこの後の展開が早かった。
翌水曜の夕方に、訪問日時相談の電話が来て、
翌木曜の午後、部品が宅急便で届いた
(それも訪問日時相談の電話で教えてくれたので、
木曜の夕方に時間休を取り、再配達で受け取れた)。
訪問が土曜でも可だったので、昨日土曜の午後一にした。
その間、Dellから何度も進捗や注意事項のメールが届き、
予定より10分早くインターホンが鳴った。
居たのは、きっちりスーツを着た若い男性。
作業服を想像していたが…
最初にハードウェア診断をしたが問題なかった、
こういうことも起きるらしい。
(スクショしていた問題画面は見せた)
だがせっかくだから届いたバッテリーを交換すると。
適宜説明をし、私の質問にも簡潔に答えてくれて、
40分で全工程を終えた(私が質問しなければ30分)。
旧いバッテリーは、また宅急便で引き取ると、
届いた箱に入れ、その場で時間指定した
(在宅勤務にする予定)。
今回は違うが、マザーボード(メイン基盤)も
1-2年で突然、起動不可になり交換する事もある、
精密機械だから、いろいろ、起こる事もあると。
全体に、Dellの対応は早かった!!
…来月で1年のサポートが切れるが、有償で延長するか、
PCもう1台、予備に買わないとなあ…