発症が暑い最中の昨年8月下旬で、足掛け半年、
年越して、新年最初が、今日の夕方だった。
大きめのかけらが剥がれたが、その後は取れず、
恐らくこんもりと蓋をし、どうしても表面の
余分な分が取れるのだろう。
今日は歯科衛生士が来て、
「仮の蓋を取る」
すぐ終わり、中に入れた薬(糸状の物)を見ると、
やっと黒い部分がなかった。ばい菌、抜けたか。
長い道のりだったな…
すぐに歯科医が来て、
「(前回の治療の後)痛くなかったか」
今までは、「痛くなかった」と答えていたが、
「痛い時もあったと思う」
と言うと、
「神経の近くをいじっているから」
「徐々に治まってきたが」
またこそぎ取ったり?、ぐいぐい押し込まれたり…
はあまりなかった。
「強い薬を入れる。次で終わる」
「型を取るんですか」
「次は、トンネルを塞いで、再発がないか検査する」
…終わらないやん。
再発がなくても、後3回か?
治療は25分位だった。
最後に受付で、予約を取り、
「1週間以降の最速で」
来週金曜の最後時刻を提示されたが、
来週は立て込んでいるし(職場からは1時間超、
今日は在宅勤務にしたが、そんなに在宅できない)、
最後時刻も嫌だし、翌日の土曜の日中にした。
前回と同じような治療?でも高くて1580円。
保険点数はわからないね。
まだ予測だけど、歯槽膿漏治療で半年間、
3割負担で3万円、これでは治療せずに、
歯が抜ける人も多いだろうて…
左奥歯の土台は形成しましたが、右奥歯始まったばかりです。もう既に1年を経過していますが、まだ一本も治っていないとは・・・・・。
型は取る必要が無いので歯を削るのは最小限だと考えていたのですが、ヒビは奥まで続いており大分削りました。
ボンド状の素材を歯の形に形成し、特殊な光を当てて固めると聞いていますが、耐久性が心配です。
どうんることやら。
幼少期からその時々であちこちに掛かり、酷い治療も受けたはずです。
仕方がなかったのですが、いいとこの生まれだと幼少期から
歯科治療もきちんとして結果に大きな差がありますよね。
残念です。