いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

その後間もなく、Y先生の外来

2012-06-04 20:58:45 | 脳腫瘍(闘病)
入院中に予約を入れた診察日に、
ひとりで根性出してK大学病院に行く。
手術して日が浅いだけでなく、
震災時に電車が長時間停まって、
大きい余震も頻発しているのに。
もし余震で電車が停まっても、
ひとりで対応できる自信もあったし。

未曾有の震災の直後なのに、病院の中はいつも通り。
医療従事者としてさすがだが、
いつも通りなことに、却って違和感を感じる。
Y先生も、いつもと同じ様子。
(患者に狼狽した顔を見せる訳がないか)

私の手術跡を見ることもなく、
手術後のCTを見せてくれることもなく、
「顔が元に戻っている」と一言。
は?
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