翌週の土曜は医師が学会で休診、
平日休んで行くほどの自覚症状なく、
今日の予約になった。
そうそう、電話で予約するときに、
担当医(土曜は月一回だけ診察)が9月末で退職し、
新しい担当医は毎週土曜も診察だそうで、
予約が取り易くなった。
予め新しい担当医を病院HPで調べたら、院長だった。
てか、前の院長とは違う人で、院長も変わったんだ。
上の左奥歯の痛みは、糸ようじを入れると神経に触るが、
普段ズキズキ痛むことはなくなった。
今回も、定期検診(歯石除去及びクリーニングとセット)で、
予約時刻通りに呼ばれ、歯科衛生士による施術が30分強。
歯科衛生士が、全体を見て、
歯科衛生士が、全体を見て、
歯周ポケットの深さをチェックした。
「腫れていない。全体に磨けているが、磨き残しがある」
手鏡を持たされ、磨き残し箇所を解説された。
「犬歯(けんし。上下左右の、真ん中から3番目。初めて知った)
の、歯と歯ぐきの境目。
左も少し残っているが、右は、こんなに残っている」
実際に歯ブラシで磨かされ、
鉛筆持ちにして、少し強く磨くようにとのこと。
歯ブラシの硬さは「普通からやわらかめ」で。
歯周ポケットの深さは、何も言われなかったが、聞いた。
「3㎜以内なら健康で、2㎜か3㎜だから、問題ない。
但し、犬歯や奥歯二本(上下で違ったが、忘れた)は、
出血したので、腫れ掛かっている、気を付けて磨いて」
最後に新しい担当の歯科医師が来て口内を診たが、
最後に新しい担当の歯科医師が来て口内を診たが、
今までの医師より、すごくじっくりだった。
嫌な予感…
「上の真ん中が虫歯では、経験上。
レントゲンを撮る、前回から1年以上経っているし。
急がなくていいから、来月クリーニングの予約を取って、
その時にレントゲンの結果を説明する」
いつも通り、診察で使った歯ブラシを貰ったが、
試供品の歯磨き粉はなかった、初めて。
試供品の歯磨き粉はなかった、初めて。
前回の、ピンポイント用の、細い歯ブラシも欲しかった。
受付で、「1ヶ月後の予約」を入れられた、気が重い。