いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

気が付いたら、男女同室

2012-05-08 10:53:41 | 脳腫瘍(闘病)
同室隣のベッドの男性が一日中咳き込み、
看護師がしょっちゅう痰の吸引に駆けつける。
もともと寝たきりで眠れそうもない状態だけど、
一睡もできなかった。

えっ、隣のベッドに男性?
カーテンは引いてあるけど。
普通の大部屋は、当然男女別だが、
手術直後の患者が入る高度治療室は、男女同室。
ナースステーションの隣にある高度な機器がある部屋で、
患者はぐったりして寝たきり状態だし、
第一、体中に管が刺さって身動き取れないし、
普通の日常とは別世界。
というか、隣が男か女かは全くどうでもいい。
夜も昼もなく咳き込む人だとうるさくてしょうがない。
本人が一番辛くて気の毒だが、こっちだって死にそう。
とにかく静かな人が来て、と思うだけ。
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