いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

インフルエンザを従来より早い時期に検知する方法

2019-01-12 13:36:49 | その他の病気・健康診断等全般
風邪に加えて、インフルエンザ、胃腸炎も流行している。
インフルエンザは発症後間もないと検査で反応が出なくて、
高熱を押してやっと医療機関に行っても、
後日出直さなければならない。
その間、症状を緩和できずにつらいし、
周りに感染させるリスクもあるし、
なんとかならないかねーと、誰もが思うところだ。
そして富士フイルムが、やってくれた、
極めて初期の頃から診断できる機器を開発した
従来はウイルスに、金コロイドを付着させて判定するのだが、
小さくて初期は見えにくく判定できなかったのが、
その金コロイドの周りにさらに銀ナノコロイドをまとわせて
直径100倍にまでする事で見付けやすくした。
なので菌が爆発的に増える(要は悪化する)まで待たなくても、
診断できるようになったのだ。
実はこれ、銀塩写真の技術の応用というところが、
富士フイルムらしいところである。
でもその検査、どこで受けられるの?
特殊な病院でないと受けられないなら、意味がない
はい、それも対応してくれました。
富士フイルムのHP「インフルラボ」で、
全国の対応可能な医療機関が検索できます。
Good Job
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