いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

アラフォーの従姉妹が脳動脈瘤になった

2016-04-30 18:03:56 | 脳のこと全般
今日は叔母と従姉妹が遊びに来た。
あら、とっても珍しい。
従姉妹(母にとっては姪っ子)と母の対面は、
なんと26、7年ぶりだ。
この叔母には、私が脳腫瘍摘出手術で入院した12日間、
母の介護の為に、泊まりに来てもらったのだ。
渋る叔母を拝み倒して、日当1万円で。
電車で2時間位だが、それ以来母が、
「会いたい、会いに来て」
と言っても来てくれることはなく、
それが急遽、しかも従姉妹まで一緒に来ることになった。
挨拶が終わって少しよもやま話をしたところで、
「実は・・・」が始まった。
先日、婦人科から脳MRに行き着きたまたま受けたところ、
9ミリの脳動脈瘤が見付かり、
手術するかどうか判断を求められているとのこと。
私は脳腫瘍だが、大手術経験者だし、
脳外科ってことで素人にしては土地勘がある方か。
叔母も従姉妹も、手術や脳外科の一般常識や、
病院の仕組や、セカンドオピニオンの考え方や、
全く何も知らないので、知っていることを説明した。
5年前の私の脳腫瘍の時は、
「病気は全く他人事」と思っているのがわかったが、
病気が自分の身に起こらないってことはないのよー。
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