いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

今年の乳がん検診

2022-09-08 21:18:45 | 乳腺外科
今日の午後、乳がん検診に行った。
長年受けていた検診機関だが、
ここ3年は職場の健康診断のオプション(自費)で、
超音波と視触診を受けており、
途中で一度、横浜市の検診のマンモグラフィを
今日の検診機関で受けており…って長くなるし、
疲れているので、この辺りは後日書きます。
 
今年は、超音波と視触診、(隔年)マンモ、
フルセット検査の年だ。
例年、秋以降か冬に受けるのだが、
今年は早かった経緯も、合わせて後日書きます。
 
14時予約で少し前に行き、問診票を記入し、
すぐに呼ばれた。
超音波…前回までは、視触診と合わせて医師がやったが、
この検診機関では初めて、技師さんだった。
(健康診断のオプションでは、技師さんだったが)
3年分の健康診断時の超音波の結果の紙を持参し見せた。
待合に戻り、少しして呼ばれ、マンモ検査。
左右2方向で4回、乳腺を引き延ばされ板で挟まれ、
激痛なのだが…5回になった。
右胸の「大胸筋が写っていないからやり直し」で、
マンモは痛さに耐えるほど、病変を発見できるから、
ここは途中で「痛いからやめて」とは言えん!
待合に戻り、少しして呼ばれ、医師による視触診。
3年分の健康診断時の超音波の結果の紙を持参し見せた。
割とあっさりめ。
これもしっかりやると、胸がゴリゴリ押されて痛い、
でもその方が検査としていいのに。
説明もあっさりで、
「超音波と触診は問題なし。
マンモは複数の医師で確認し、後日、郵送する」
うーーーん…と思った理由も、合わせて後日書きます。
 
お支払いは、「どちらにしますか?」
クレジットカード使えた!

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この夏、初めてのビール | トップ | 今年の乳がん検診を受けるま... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
しゃちくん (みなみ)
2022-09-09 21:49:16
MRIは痛くないし、精度高いし、いいですね。
でも高いのと、限られた施設でしか…
と調べたら、まあありますね。
昨日の検査一式で、相場?は14,000円前後ですが、
それに8千円プラスでできるようです。
あと、子宮・卵巣も、MRIがいいので、まとめてやる方が
いいですね。

全身のがん検査が27,000円でですか。
胃カメラとか大腸内視鏡とかやらなくていいんですよね。
それはいい!と思います。
返信する
frozenroseさま (みなみ)
2022-09-09 21:33:07
この検診センターで2年前に「横浜市のがん検診」を
受けた時も、結果は郵送でした。
その前まで自費で受けた時は、マンモだけ技師で、
医師が超音波、視触診、結果説明をやっていました。
今回、検査費が大分上がり、超音波も技師になり、
マンモも複数医師で確認するようになったと思います。
その辺り、明日、書きますー。

息子さん、医師なんですね。
身内に居ると(しかも、こども)いいですね。
どの診療科でも、初期相談できますね。
返信する
Unknown (しゃちくん)
2022-09-09 08:59:43
最近は乳がん検査も痛くないMRIで調べる事ができるそうです。うつぶせに寝て胸の部分が穴が開いている寝台がある機械のある病院でしか検査ができませんけど。

私は年に一度、造影剤を使うPET-CT検査で全身の癌検査をしてます。半日がかりで費用も9万円の3割負担ですが右手親指に出来た癌は脳に転移しやすいのできちんと調べてもらってます。
返信する
検診お疲れさまでした (frozenrose)
2022-09-08 22:59:44
こんばんは。超音波と触診は問題なし。マンモは複数の医師で確認・・・なんですね。
念には念には念を入れてということ何でしょうか。今から先のことをあれこれ考えない方がいいと、私は思います。

私は以前に胃がん検診のあと、要精密検査の通知書を医師会検査センターの人が血相変えて自宅まで持ってきたことがあります。何もわざわざ持って来なくても。
自分でがんと決めて動揺しましたが、ただのポリープでした。
悩む私に、息子(医師)が「お母さん、顔洗ったらだめ、腺癌になる」と笑うのです。

検査の流れがいつもと違うとあれっと思いますよね。いい結果でありますように。
的外れのコメントだったらごめんなさい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

乳腺外科」カテゴリの最新記事