高崎尚昭教室「ペン彩画２点」

今回は、中之島の図書館へのスケッチの予定だったが、
あいにくの雨模様で、急遽、教室でペン彩画の講習を
受けることになった。
油性ペンで下絵を描き、あっさりと淡く色を付けると
いうことだったが、いつもの調子で、
色を濃いく塗ってしまう。

スケッチの折には、この手法で早描きしておいて、
帰宅してから再度、普通に描くのもよいのではないかと思う。
次回にはやってみたい。

高崎尚昭教室「バラ園再び」

高崎教室で再びバラ園へ行った。
今回は今日こそが満開というような日だった。
うす曇りで影はなく、蒸し暑かったが、
バラの香りが風に乗って皆を包んでくれる。
時間まで待てず、皆、早々にランチへと集結。
スケッチよりも「Wine And Roses」を満喫した。

赤坂孝史先生模写「ジヴェルニーの街並み」

赤坂先生の東京の生徒さんが学ばれた「ジベルニー近郊」を、
私もと、模写してみた。
モネの家と庭のすぐ近くらしい。
先生の画集VOL3に描く工程が示されているので、それを参考に描いてみた。
が、明暗のメリハリが甘い、と、アップしてから気がついた。
私自身が明るいきれいな絵が好きなので、暗くする部分は苦手だ。

高崎尚昭教室「バラ園」

高崎教室から中之島バラ園へスケッチに行った。
この日は、今年一番の暑い日となった。
仲間と共に少ない木陰に入り、身を寄せ合うようにして描いた。
暑い暑いと汗を拭いてる間に、木陰はドンドン移動して、
つらいスケッチ会となったが、終わった後のランチは、
冷たいビールやワインを酌み交わしながら、難波の皆さんとも
親しく語らって、楽しいスケッチ会となった。
高崎先生、大勢のランチの予約まで、お世話して下さって
ありがとうございました。
それにしても、先生のスケッチは素敵だった。
小さな画面に大きな景色が、広がって素晴らしい作品だった。
ありがとうございました。