今回の高崎教室は静物画から急遽、人物画に変更。
「若草色のセーターの女」。小顔美人のモデルさんだった。
座っている人物の定義に沿って、あたりをつけて描いた。
が、顔の角度に問題ありで、先生の指摘を受け修正。
高崎先生はいつも、「人物画は他の絵と違って、ごまかしが効かない。
人物画をやっておれば、風景画なども、上達が早い」と言われる。
女の子は、小さい時から、ノートの端っこなどに人の顔などを描いているから、
「女性はみんな旨いね」と、褒めて下さったが、同時に「バックは全滅だなあ・・」
とも、言われてた。
本当に私もバックには毎回悩まされる。
高崎先生、今日も大人数の生徒の中を何度も巡回、ひとり一人にアドバイス頂き
有難う御座いました。
懐かしいミント時代の皆様と楽しく受講させて頂きました。