春崎幹太先生の大阪講座「流れのある川の風景」

春崎幹太先生の講座、二回目の画題は「流れのある川の風景」。
今回の画題は中央から差し込む明るい光りと、川の流れの描き方が上手く表わせるかどうかが
問題だったが、岩を描くことで、自ずと流れが見えてきて、案じていたより自然に描けた。
春崎先生、有難う御座いました。

赤坂孝史先生大阪講座の課題画を彩色

赤坂先生の課題画の彩色。モノクロで習った明るい所、暗い所、中間、を意識しながら
色をつけていった。右側の暗い家と影は、思うような暗さが出なくて３回も塗り重ねて
しまった。
こんなに光と影を意識して描いたことはなかったので、とても新鮮な感じがした上に、
描きやすかった。
赤坂先生のご指導は、本当に分かりやすくて楽しい。
自信をなくしかけていた私も、何とか、上手くなれるのではないかという微かな希望が沸いてきて、
あの日から毎日、心が弾む思いで暮らしている。
赤坂先生は穏やかなお優しいお人柄で教室全体を和やかな雰囲気に包んで下さる。
しかし、間違いは的確に指摘して下さって、沢山のポイントを学ばせて頂いた。
私にやる気を起こさせて下さった。赤坂先生有難うございました。

赤坂孝史先生大阪講座の課題画

憧れていた赤坂先生に初めてお会い出来て本当に幸せな一日だった。
ネット上で、想像していたとおりの、素晴らしい先生だった。
白髪にラフなシャツ姿、さりげなく教室に入ってこられた。
魔法のような筆運び、何を質問しても、精一杯プラスαで答えて下さる。
授業は午前中、課題画をモノクロで描き光と影を認識、午後は彩色するという、
二段構えで、充実した一日だった。終わったのは午後５時、先生もお疲れのご様子
だったが、その後も、生徒の個人的な質問に丁寧に応じておられ、頭が下がる
思いがした。
教室の雰囲気も穏やかで、仲間の皆さんも和気藹々。
素晴らしい先生にお教え頂いて、こんな幸せはないと、幸せ胸いっぱいの
一日だった。
あれから横浜までのお帰りは、どんなにか、ぐったりだったでしょう。
先生、本当に有難うございました。

「水路の街」

ならざき清春氏の写真から彩色。

晩秋の景色（水彩画６号）

ならざき清春先生の写真から。
写真の景色の全てを描きこもうとしたが余計なものまで描きこみ過ぎた。

高崎尚昭教室スケッチ会「八幡堀り」

高崎教室で行った八幡堀り。一番見慣れた風景だが、又もや、目に見えた風景の全てを
描こうとして失敗。現場での限られた時間内では描き切れない。
川のあやめや菖蒲、紫陽花などが美しかったので、川をメインに描きたかったが、
仲間の先輩に大幅修正のアドバイスを受けて自分の構図が間違っていたのかと、ランチタイムには少し落ち込んだ。が、午後、先生に再度アドバイスを頂き、描きたい川巾を広く誇張して花を強調して描き、一件落着。

街の景色（水彩画６号）

ならざき清春氏の模写。

赤坂孝史先生の宿題（車とバラの習作）

野の車と、バラの稽古。

赤坂孝史先生の宿題（緑の習作）

緑の混色の稽古。

赤坂孝史先生の宿題（人物習作）

赤坂先生からの宿題。人物の稽古です。
薄めに我ながら綺麗に描けたと思ったが、アップ用に画像を修正したら、
色が怪しくなってしまった。