MINAKO’S Cafe

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安藤義則の「グレートブルー」で ハッピーXmas

2019-12-25 16:20:19 | ジャズ・ボーカル






安藤先生のピアノを中心に、美しい歌姫 崎久保春美の
ヴォーカルと様々な人達が様々なな楽器で、大いに楽しませて
下さった。
安藤先生のスキャットは迫力そのもの。

中でも、エアロホーンというサックスの仲間は珍しく、初めて耳にした。
サックス演奏と指使いは似ているが、音は軽快で控えめな感じ。

テイーフやかんちゃんなど、グレートブルー専属の演奏仲間に
次々とゲストが加わって、クルスマス・ソングも満開。

観客全員がサンタハットをかぶり、大いに盛り上がった。
想い出に残るイヴとなった。

V 崎久保春美
P   安藤義則
B   安藤聰則
Drs ASKA
Ts 神崎さおり










日野皓正とkiko アロージャズオーケストラ in 芸文大ホール 

2019-12-22 16:44:36 | ジャズ・ボーカル




ご存じ 日野皓正とヴォーカルの Kiko そして
アロージャズオーケストラの演奏会が芸文大ホールで行われた。

ジャズの友人Wさんのお誘いで ジャズ仲間6人で出かけた。
2000人キャパの大ホールは、超満員、そのほとんどが高齢者だが
皆、表情は生き生きとして年齢を感じさせない若々しさだ。

日野皓正氏は持ち前のジョークで観客を笑いに誘いながらも、素晴らしい
トランペットの音色で観客を魅了。
ヴォーカルのKikoさんは、圧倒的な声量の持ち主で、
  虹の彼方に
  枯れ葉
  Xmas ソング
などを熱唱、女性ながらも、その迫力に酔いしれた。

アロージャズオーケストラは、ジャズのレデンドともいうべき
ベテランのアーチストばかりが勢ぞろい、その迫力は語り尽くせない
ほどの素晴らしさだった。
ビッグバンドの魅力を満喫。

ここ数年、浅香講師のロイヤルホースばかりで、他のアーチストの
演奏から遠ざかっていた自分は、大きな損をしてきたのだと
思い知らされるこの頃だ。
浅香氏の教室のドアを閉めると、目の前に、新たなドアが開き
様々なアーチストが煌びやかに表れてきた。

来年は、仲間と共に、この新たな扉の向こうへ突き進んでゆきたい。
そう誓って、皆で語り合った素晴らしい夜だった。