安藤義則のジャズハウス・グレートブルー

安藤義則先生のライブハウス、グレートブルーへ行った。
久しくご無沙汰していて敷居が高いと思っていたが、
先生はじめ、ご子息、お嫁ちゃんまで、歓待して下さって、
感激だった。

この日は、女性ボーカリスト「すみれさん」と、
ロシア人ボーカリストの「サブリナさん」の
素敵なジャズを堪能した。

最後のアンアコールに答えて、二人でデユエットされた
Fly Me To The Moon
の美しくて素敵なこと！！
すみれさんは、その名の通り、清楚で美しい美人！歌も声も語りも
美しくて、大好きになってしまった。
サブリナさんは、マリリンモンローを思い出すような、魅惑の人。
可愛いい人。この二人の美人の歌う歌は、引き付けられ、
魅せられる。うっとりな夜だった。

安藤先生のピアノは、いつもと変わらず素敵！！！

グレートブルーのホームページ、ブルーの世界は、あの震災後、
我が娘が作らせて頂いた。それを、24年間も、そのまま使って下さっている。
それも、大感激だ。

これからは、友達を誘って歌わせて頂きに行こうと思う。

神戸島上岸壁スケッチ会（高崎尚昭教室）

5月の正しく五月晴れのこの日、クラスのＳ氏、Ｔ氏、Ｏ氏、Ｓ嬢等の
お世話を頂き、神戸島上岸壁へスケッチに出かけた。
この日は高崎先生もおいで下さって、心強いスケッチとなった。

4年前に建立されたという立派な市場ビルの海側に島上岸壁が
広がっている。岸壁には作業船やタグボート、古びたドックや
巨大なクレーンが立ち並び
少し、戸惑うような、景色だが、一枚はモノにしたいと覚悟して
とりかかった。あたりは木陰も物陰もなく、日差しはきつく、
スケッチ環境としては厳しい場所だったが、
日傘をさしていると海風がさわやかで、案外涼しくて汗もかかず
仲間の皆さんとおしゃべりをしながら、楽しく過ごすことができた。
今日のスケッチの課題は、どう見ても荒々しく古びて錆び付いたドックの風景を
如何に「綺麗ではなく、美しく描くかだ」という謎めいた先生のお言葉の意味を考えつつも答えが出ぬまま。
時間延長で頑張る筈だったが、集中力が続かず、全員でランチへと直行。
魚市では有名な海鮮丼で、大いに満足なランチだった。
画中の白い小舟は。県警のパトロール船らしい。