王様の耳はロバの耳☆

兼業主婦の独り言~母親業も主婦業もお仕事も同じやるなら楽しまなきゃ~

無事で良かったぁ~(-_-;)

2008-06-08 16:11:10 | Weblog
お待たせしました~。
昨日の続きです。

さて、子猫を動物に病院に連れて行った後、子猫を捕まえる為に
猫たちがいた物置の物を外に出してしまったので、
元に戻していたら残っていた一匹の子猫が飛び出して
なぁんと私が乗っている車のエンジンルームの下に入ってしまいました




お母さん猫の「がりちゃん」は心配そうに子猫の下で様子を見ています・・

私たちがじっと見ていたら、子猫は用心して出てこないかもと思い
しかたなく事務所に入りお仕事を・・・・


そしてお昼になり私も車でに帰らなくてはならないので
車の下をチェック

狭い隙間からいろいろ見た限りではどうやらもういない様子。
でも、がりちゃんはまだ車の下・・・


主人を呼んでボンネットまであけて見てもらったりエンジンかけたり
したけど、やっぱりもういない感じだったので、そのままゆっくりと
家に帰りました。

そして、一時間後又お店に戻ったら主人が・・
「子猫がいないのか、がりちゃんが啼きながらうろうろ探し回っとったよ」
と言われたので、また外に見に行ってみたら

子猫とがりちゃんが仲良くツーショット
しかも、車の下で

そして、私の姿を見たら子猫は又車の中に入ってしまいました。

どうやらエンジンルームの下にちょうど良い隙間があるみたい
で、私たちが車を揺すろうがクラクションをならそうが
いっこうに降りてこない

ちょうどお店に来ていた主人のお友達と車を囲んで
ああでもないこうでもないと思案した結果、少々荒っぽいけど
タイヤのホイールの間からちょこっと見える子猫にホースで
水をかけてみることにしました

しかも私と主人は猫に怨まれたくないので、強引にお友達にやらせてしまったの
でした

下手したらますます奥に入り込んでしまうので緊張の放水作業の
結果、子猫は車から飛んで出て行ったので、もう入らないように
車の場所を移動してあ~これで一見落着

今日は子猫に振り回された1日だったなぁと思っていたら
主人が
「あの様子だと子猫は昼前からずっと車にいたんだと思うで、
よく道路に落ちずに帰って来れたなぁ~」
と、言うではないですか

じゃ私は往復10数キロを子猫を車の下に入れたまま走ったて事?
下手したらひき殺してたかもしれないじゃん

あ~良かった。
子猫さらいどころか子猫殺しになるところだった
と、胸をなで下ろしたのでした