我が家で約６年半過ごしてくれた
ライオンラビットの『ちゃちゃこ』が
昨日の早朝５時過ぎに
虹の橋を渡って天国の広～い野原に
遊びに逝ってしまいました。
今から思うと先週末くらいからちょっと
様子が変だったのですが
気がついて獣医さんに相談したのは
今週の火曜日・・・
たぶんもう年齢的な事もあるし
元来臆病なうさぎの治療は難しいと言われて
ただ、部屋をあったかくする事くらいしか出来ませんでした・・
結局水曜日から昨日まで水も餌もいっさい口にせずに
ただ座って静かに息をしていたちゃちゃこでした。
動物って具合が悪いと
こもって自力で直そうとする事があると
聞いていたので
ひょっとしたら又元気になってくれるかも・・・・
なんて淡い期待をしていたのですが
昨日の朝布団の中で
「うりが変な声で鳴いてるなぁ・・」
と起き様子を見に行ったら
それは初めて聞いたちゃちやこの鳴き声でした。
もうぐったりと横たわって
頭だけ動かしていたので
せめてお水でも、と思いそっと頭の下に
手をやって給水器を口元に近づけたその瞬間に
動かなくなってしまいました・・・
最後に誰かに看取って欲しかったのかなぁ・・・・
我が家で過ごした６年半は
ちゃちゃこにとってあまり楽しい物では
なかったと思うから
（篭から出ることもあまりなかったし
猫が２匹もいたもんね）
天国では思いっきり跳ね回って遊んでね。
今までありがとうね。
折しも命日はマイケル＆私の祖母と一緒なので
これからもきっと忘れる事はないでしょう・・・
