その女の子は、部活帰りなのか夏休みなのに
制服姿でバス停のベンチで文庫本を読んでいました
真昼の太陽をサンサンと浴びて、
きっと本のページは照り返しで眩しいほどだろに、
静かに食い入るように・・・
私がお昼休みに帰宅する時、自宅の近くのバス停で時々
見かける中学生の女の子は今時珍しくいつも
バスの待ち時間に本を読んでいます。
その姿を見るとなんだか、?10年前にタイムスリップ
したような錯覚を覚えてなんだか妙に懐かしい感傷に
浸ってしまうのです
感想文は大嫌いだったけど、物語を読むのは大好きで
気に入った本は、何度も読み返していたあの頃・・・
「赤毛りアン」のアンのように楽しいおしゃべりが出来たら
どんなに良いか・・・「若草物語」のジョーのように
普段は男の子のようにふるまっても、いざとなると
家族の為に自分を犠牲にしてもつくす事が出来る人に
なりたいなぁ~と思ったり・・・
本の中では平凡な私も主人公と一緒になって泣いたり
笑ったり・・・
バス停の女の子がどんな文庫本を読んでいたのかは
わからないけれど、周りの喧噪も気にならないほど
本の世界に入っていったんだろうなと思うと、
なんだか妙な親近感を持ってしまう午後なのでした
制服姿でバス停のベンチで文庫本を読んでいました
真昼の太陽をサンサンと浴びて、
きっと本のページは照り返しで眩しいほどだろに、
静かに食い入るように・・・
私がお昼休みに帰宅する時、自宅の近くのバス停で時々
見かける中学生の女の子は今時珍しくいつも
バスの待ち時間に本を読んでいます。
その姿を見るとなんだか、?10年前にタイムスリップ
したような錯覚を覚えてなんだか妙に懐かしい感傷に
浸ってしまうのです
感想文は大嫌いだったけど、物語を読むのは大好きで
気に入った本は、何度も読み返していたあの頃・・・
「赤毛りアン」のアンのように楽しいおしゃべりが出来たら
どんなに良いか・・・「若草物語」のジョーのように
普段は男の子のようにふるまっても、いざとなると
家族の為に自分を犠牲にしてもつくす事が出来る人に
なりたいなぁ~と思ったり・・・
本の中では平凡な私も主人公と一緒になって泣いたり
笑ったり・・・
バス停の女の子がどんな文庫本を読んでいたのかは
わからないけれど、周りの喧噪も気にならないほど
本の世界に入っていったんだろうなと思うと、
なんだか妙な親近感を持ってしまう午後なのでした
うちも5年目にして、病気にもならず、元気にさいております。
同じピンク色です。夏だ~って感じですよね。
正解!さるすべりの花です
でも、うちのじゃなくてラジオ体操をする公園の
木なんです。
毎日見ていたはずなのに、昨日すごく綺麗な花だなぁ~と
思って撮影しちゃいました。
名前がいまいち可愛くないけど
ピンクの可愛い花が咲くんですよね