そもそも、お嫁に行く前は、本当に母におんぶに抱っこで居た私。
お嫁に行ったばかりの頃は、それこそ「やってトーライ」嫁状態。
最初の1年は、主人の仕事の都合で、関西におり、それほど長時間、拘束される様なアルバイトをしていませんでしたし、2DKのアパート住まいでしたので、家事も、それほど、凄く時間がかかるという訳ではありませんでした。
食事の用意は、異常に時間がかかりましたが・・・。
結婚してから1年3ヶ月後、主人が東京に転勤になり、当然一緒に帰って来、今の家に住みだしたのは、結婚後3年が経った頃でした。
東京に帰ってきてからは、即、主人の実家にアルバイトに行くことになりました。
「子供が出来るまでで良いから」という約束でしたが、子供に恵まれませんでしたので、結婚生活の殆どの期間、一時をのぞき、主人の実家へアルバイトに行っていました。
片道1時間。
朝6時半に家を出て、帰宅は、5時半から6時くらい。
当然、掃除機は毎日かけていた物の、本当に、大きいゴミが落ちていない程度にしか、掃除は出来ませんでした。
休日は、何より、夫婦二人で、遊んで歩いておりましたし、家に殆どいる時間がありませんでしたし、ペットも子供もいないと、手抜き掃除で、目をつぶれるって言う感じで過ごしていました。
今の様に、必死に掃除する様な生活になるとは、全然思っていませんでした。
私の必死は、「やってトーライ娘」に毛が生えた程度の物ですが・・・。
ブログ仲間さんが3日に1回は、カーテンまで洗濯し、1日5時間程度は、日常的に家事に費やすというのを伺い、ちょっと、反省することしきりなのですが・・・。
その方が、我が家にいらしたら、吐くかもしれない?
どーしよう!!