次は土肥金山で砂金採りです。
なにやら待っている人がいます。
どうやら分待ち時間が30分あるようです。
おじいちゃんたちは諦めモードです。
結局、売店を覗くだけにしました。
おばあちゃんはお腹が空いたらしく、おまんじゅうを買いました。
晴女さんは同乗者として富士ちゃんのきんちゃくと
砂金採り体験していませんが土肥金山キティを買いました。
更に敷地内にあるファミマでウコンを購入。
夜のお酒に備えます。
本日の宿は土肥温泉の土肥館です。
チェックインをし、案内された部屋の名前は「家康」でした。
信長や秀吉もあったのに、まさかの2人とも嫌いな家康です。
しかしこの部屋は広く、ソファーまである良いお部屋です。
荷物の整理をして、さっそくお風呂に行きます。
いつものように女性陣、男性陣という順番で行きます。
お風呂の後は館内散策。
おじいちゃんたちは相撲を見るらしく、行かないそうです。
雨男さんに「心太、食べた?」と聞かれました。
雨男さんはお風呂上りに食べたそうです。
晴女さんは気付かなかったようです。
さっそく食べに行きます。
晴女さん曰く「歯ごたえがあって美味しい」そうです。
売店では晴女さんが一目惚れしたみかんの小銭入れを買いました。
更に前回の旅行で紛失した同乗者、まんじゅうぬいぐるみを発見。
熱海温泉で買ったのとまったく同じものでした。
これも2代目として購入します。
部屋に戻り、夕日が沈むのを見届けて、夕食を食べに行きます。
会場は暖簾で仕切られていて、個室になるタイプでした。
アワビを「焼き」にするか「蒸し」にするか選べるコースで、
私たちは「焼き」、おじいちゃんたちは「蒸し」にしていました。
それが置かれている場所にそれぞれ座ります。
焼きアワビと蒸しアワビ
食前酒で乾杯をし、生ビールを頼みます。
雨男さんは更にサザエの刺身を注文しています。
そして、皆さん無言でカニを食べます。
カニを食べ終え、会話をしながら食事を楽しみました。
雨男さんとおじいちゃんは冷酒を追加で頼んでいます。
晴女さんはおじいちゃんから蒸しアワビを少し貰いました。
両方食べれて、ご満悦状態です。
前提的にかなりのボリュームがありました。
どれも美味しかったので、晴女さんもおばあちゃんもいつも以上に食べていました。
翌朝、朝風呂に入り、旅館の外観を忘れないうちに撮りました。
朝食は夕食と同じ場所です。
晴女さんはしらすおろしが気に入ったようで、
ご飯をお代わりしていました。
食後、全員で売店に行きます。
私たちは昨日、見ているので待ちました。
しかし、ここで晴女さんが方言のお菓子を発見。
このシリーズは毎回買っていたので、これは買うしかありません。
食事、お風呂、部屋、お土産とすべての点で満足しました。
出発の準備をし、2日目は旅館で見つけた
世界一の花時計へ向かいます。
◆メモ
訪問日:2014年3月
住所:静岡県伊豆市土肥289-2